HOME この会について
2016.9.12更新
「看護と介護の日本語教育」研究会は、日本で看護・介護にかかわる、日本語を母語としない人々に対する日本語教育や、看護・介護の専門日本語教育について、多角的かつ総合的に研究・議論することで、実践と理論を一体化させることを目的としています。また、省庁 など看護・介護の各関係機関との協働を図ることで、日本語教育の質的向上と日本語教育を通じて医療福祉分野全般に貢献することも目的とする任意団体です。
日本語教育学会とNet-Jを通じて連携しています。
What's New お知らせ
(2024.8.21 / 10.1一部修正)
義守大学日本研究センター x アジア人材還流学会 国際シンポジウム2025を2025年2月24日(振替休日)台湾 義守大学において開催致します。
<アジア人材還流学会は看護と介護の日本語教育研究会、ビジネス日本語研究会、協働実践研究会の連合体です。国際セミナーは2022年9月にベトナムのハノイで、2023年9月ベトナムのフエで開催されました。>
なお、研究発表の方、受け付けております。(受け付け終了しました)
締め切りは 9 ⽉ 10 ⽇(⽕)17:00 です。(追加募集締め切り9月22日)
以下の発表申込フォームから研究発表の申し込みができます。
https://docs.google.com/forms/d/1B2SXN1X8BARRCG9GrlIsUY4eWGny-f8zQsLneP7M_DY/edit
発表申し込み等資料PDF
どうぞふるってお申し込みください。(受け付け終了しました)
会場の詳細については、下のリンクをご覧下さい(ページ下部に日本語版の旅のしおりがリンクしています)。
・義守大学日本研究センター x アジア人材還流学会 國際研討會2025
・義守大学HP
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-* *-*-*-*-* *-*
台湾国際セミナー担当幹事 | 神村初美( Ph.D.)
E-mail: kamimura.ha@gmail.com
(2024.8.18) 2024年8月24日開催 看護と介護の日本語教育研究会総会と教師研修のお知らせ
総会 ⇒会員の皆様、どうぞご出席ください。
日時 : 2024年8月24日(土)13:00-13:30(入室開始12:50~)
開催形態 : ハイブリッド開催(対面は東京都立大学にて・オンラインはzoomを使用いたします)
申し込みは不要。当日ご参加ください。
zoomリンク先は前日までにメールでお伝えいたします。
第15回 看護と介護の日本語教師研修 ⇒一般公開講座になります。ぜひご関心のある方に情報をお知らせください。
第一部[ハイブリッド開催] 講演:「新たな国家資格「登録⽇本語教員」制度と看護と介護の日本語教育」
第二部[対面開催] 交流会:看護と介護の日本語 交流会
参加費:無料(会員・非会員問わず参加可能)
日時 : 2024年8月24日(土) 13:40 – 16:30 (入室開始13:30~)
開催形態・定員 : 第一部 ハイブリッド開催(東京都立大学/zoom) 200名
第二部 対面のみ(東京都立大学) 60名
内容:第一部 講演 ハイブリッド開催
「新たな国家資格「登録日本語教員」制度と看護と介護の日本語教育」
講師 増田麻美子氏(文部科学省日本語教育課 日本語教育調査官)
「登録日本語教員」と看護と介護の日本語教育との関連性、
また「登録日本語教員」の今後の方向性などにつきお話をしていただきます。
第二部 交流会 対面開催
「テーマ」が設置されたテーブルを囲んで交流会をいたします。
申し込み方法
日本国内よりお申し込みの場合:以下よりお申し込みください。
対面での参加:https://kokc.jp/e/a739f62266c7220aec6d1441591ca88c/
オンラインでの参加:https://kokc.jp/e/66cd44412621a19763eb65a4ce12c3a6/
日本以外の国よりお申し込みの場合:こくちーずよりお申し込みができないため、
看護と介護の日本語教育研究会 研修担当(kensyu.kangokaigo@gmail.com)まで、
直接ご連絡をお願いいたします。その際、お名前とご連絡先をお知らせください。
申し込み締め切り:2024年8月21日(水)
対面の開催場所:東京都立大学 南大沢キャンパス 本部棟大会議室 https://www.tmu.ac.jp/campus_guide/access.html
***お問合せ***
看護と介護の日本語教育研究会 研修担当
kensyu.kangokaigo@gmail.com
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では、多くの方のご出席をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
看護と介護の日本語教育研究会 研修担当
kensyu.kangokaigo@gmail.com
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(2024.6.6)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リスト「介護と看護の日本語教育教材リスト(24年5月30日版)」を公開します。 EXCEL版
(2024.1.30)
【第14回教師研修】看護と介護の日本語教育研究会
実践報告の内容概要
教師研修分科会からのお知らせです。
2月17日(土)の教師研修会で行う実践報告の内容を以下にてお知らせいたします。
当日の参加申し込みはまだ受け付けております。
多様な現場の実践者の報告が聞ける貴重なチャンスです。みなさまの参加をお待ちします。
【実践報告の内容)(以下あいうえお順)
1. 石垣和子氏
・介護専門日本語教師
タイトル「特定技能と専門学校について」
要旨:ほとんどの介護ビザの学習を担当しましたが、最短で従事可能な特定技能と最も深く
学習する専門学校についてお話します。
2. 清水広美氏
・介護の日本語&『入門・やさしい日本語』認定講師
タイトル「介護の日本語とやさしい日本語」
要旨:受け入れ側と外国人介護士、双方の支援のための「やさしい日本語」について、
異文化理解も含めて皆さんと考えたいと思います。
3. 丹沢正伸氏
・社会福祉法人八広会理事
特別養護老人ホームホーム和翔苑施設長
・松山学園松山福祉専門学校介護福祉課程
生活支援技術非常勤講師
・東京都立大学飯田橋OU「介護の専門日本語3」
介護福祉士国家試験対策講師
タイトル「外国人特養介護士への日本語教育」
要旨:母国からの入国から介護福祉士になるまでのサポートについてお話します。
4. 彭仁正氏
・台湾の看護学校卒業
・介護福祉士養成学校を経て、国家試験合格後、介護福祉士として就労中。
・ケアマネジャーの資格を取得し、研修中。
タイトル「台湾看護師から見た『介護の日本語』」
要旨:台湾の看護師の視点から、日本語の介護における文化や制度の違いを掘り下げ、
経験を通じて得た洞察を共有します。
【日程】 2024年2月17日(土)14時〜17時
【場所】 東京語文学院 第三校舍(紘亜ビル)三階
住所:東京都豊島区池袋4−25−1紘亜ビル3階
*今回は対面のみの開催となります。
【テーマ】実践持ち寄り報告
【参加費】500円(予定)
【当日ご参加のお申込みをされる方】
定員:40名
申し込み資格:当研究会の会員であること
【参加要領】
研究会会員の方は同じ内容をメーリングリストに流してあります。
そちらには参加申し込みのリンクがあります。
会員ではない方は入会手続きをお願いします。
お問い合わせ:kensyu.kangokaigo@gmail.com
看護と介護の日本語教育研究会
教師研修分科会
(2023.7.12)
2023年8月19日総会・研究例会「祝!発足10年 分科会を知ろう!」のお知らせ
日本語教育学会「看護と介護の日本語教育ワーキンググループ」を前身とし、「看護と介護の日本語教育研究会」が発足して10年が経過しました。この間、看護介護の日本語教育に関する研修会を開催したり、他研究会と連携して国際セミナーを実施するなど、様々な活動を行ってきました。2018年度からは4つの分科会に分かれて活動しています。今回のイベントでは2023年度定例総会の後、4分科会に分かれて、分科会の活動や担当幹事の研究・実践などを紹介し、合わせて会員の皆様にも、ご関心事や実践などをお話しいただき、会員同士の交流を深める場にできればと思っております。どうぞ奮ってご参加ください。
チラシ
日時:2023年8月19日(土) 1300 -1600(日本時間) ログイン開始1245
実施形態:オンライン(zoom使用)
参加費:無料
定員 :100名(会員限定) 当日参加不可 非会員の方は8/5土までに会員登録してください。
申込方法:
【日本国内在住の方】「コクチーズ」ページでお申し込みください。
【海外からのご参加】以下にメールでお名前とご連絡先をお知らせください。
kensyu.kangokaigo@gmail.com
申込期限:8月15日(火)1700
プログラム:
1300-1305【はじめに】開会の辞
1305-1335【2023年度総会】
1345-1350【「分科会を知ろう!」説明】
ブレイクアウトルームで、4分科会のセッションを同時進行で行いますので、興味のある分科会を選び、ご自身でブレイクアウトルームのボタンを押してご参加ください。同じ内容で2回行いますので、2つの分科会にご参加いただけます。
注)人数調整の都合上、同じ分科会に2回連続で参加することはご遠慮ください。
1350-1435【「分科会を知ろう」1】
看護と介護の言葉分科会:介護のことばは難しい!なんとか易しくしてほしい!どうしたらそれができる?ずーっとそのことを考えています。2月からはそのための勉強会も始めました。日本語教育以外の眼も加わって深く広くなってきています。一緒に考えてみませんか。
政策提言・受入制度分科会:この分科会では海外からの看護師、介護福祉士候補者の方の受け入れ制度の分析や、政策提言を行なってきました。技能実習や特定活動の制度が大きく動いているので、できるだけ最新の情報交換をしたいと思っています。
教師研修分科会:「介護の日本語」を教える日本語の先生は増えてきました。それぞれの創意工夫を情報交換できる場を提供する一助となるため、毎年、「(介護と看護の)カイカンカフェ」等のイベントを実施しています。
教材開発分科会:外国人を対象とした看護・介護の教材は、紙媒体の出版から、ネット上で学べるサイトまで多数開発されてきています。本分科会は、これらの基本情報を「教材リスト」としてまとめ、研究会のHP上で発信してきています。
1445-1530【「分科会を知ろう!」2】
【「分科会を知ろう!」1】と同様
1535-1600【終わりに】まとめ、閉会の辞、事務連絡
(2023.6.6)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リスト「介護と看護の日本語教育教材リスト230531公開用最終版」を公開します。 EXCEL版
(2023.5.12)(金)
「9/17(日) フエ国際セミナー」のご案内
本研究会も構成組織のメンバーとなっている「アジア人材環流学会」主催の「フエ国際セミナー」のご案内です。
9月17日ベトナム・フエで行われますがハイフレックス形式ですのでオンラインでの発表、参加も可能です。
ふるってご応募ください。
https://hueseminar202309.jimdofree.com
(2023.2.6)(月)
「3/11(土) 第13回看護と介護の日本語教師研修」のお知らせ
今回は「ベトナム人対象の漢字教育における『漢越語』利用の可能性と限界」というテーマで開催します。
ベトナム人介護職への漢字教育として「漢越語・漢越音」の援用が注目されるようになっています。
今回は、「漢越語・漢越音」とは何であるのかという基礎的な理論から、漢字学習への応用まで
理論面と実践面の両視座に基づく講演を企画しました。
みなさまと一緒に「漢越語・漢越音」を学び、日本語教育への応用について考えていきたいと思います。
日時: 2023年3月11日(土) 13:00 – 16:00 (ログイン開始12:40 日本時間)
実施形態: zoomによるオンライン開催
プログラム:
講演1 「看護と介護の漢字語彙学習における漢越語利用の可能性と限界」
比留間洋一氏(静岡大学) 道上史絵氏(津山工業高等専門学校)
講演2 「漢越語・漢越音ストラテジーの限界‐ベトナム語母語話者の視点から‐」
Bùi Minh Khôi氏(日越大学)
参加費 無料
定員 100名(会員限定)
※会員外の方は2月28日までに入会手続きを済ませてからお申込みください。(入会金、年会費 なし)原則として当日参加はできません。
申込方法
事前申し込みが必要です。
〇日本国内よりお申し込みの場合
下記URLまたはQRコードよりお申し込み下さい。
https://www.kokuchpro.com/event/40df0563707223ff8cf4907761573efd/
〇日本以外の国よりお申し込みの場合
こくちーずよりお申し込みができないため、看護と介護の日本語教育研究会 研修担当(kensyu.kangokaigo@gmail.com)まで直接ご連絡をお願いいたします。
その際、お名前とご連絡先(メールアドレス)をお知らせください。
申込期限:2023年3月7日(火)17:00
みなさまとオンライン上でお会いできるのを楽しみにしております。
主催:看護と介護の日本語教育研究会
http://nihongo.hum.tmu.ac.jp/kangokaigoN-SIG/
お問い合わせ:kensyu.kangokaigo@gmail.com
(2022.2.6)2022年度「幹事」表を更新しました。
(2022.11.8)11/12(土)に ❝KAIKAN 交流 Café❞ 第12回看護と介護の日本語教師研修」を開催します。
https://www.kokuchpro.com/event/4ab9544737fe886d52c568032ced4a6f/
(2022.11.8)2022年度「幹事」表を更新しました。
(2022.9.29)ハノイ国際セミナー報告
2022年9月17日18日にハノイ国家大学で行なった国際セミナー(ハイフレックス開催)無事終了しました。主催:アジア人材還流学会(・・・この学会は「看護と介護の日本語教育研究会」「ビジネス日本語研究会」「協働実践研究会」「国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明」」の連合体です。)
(2022.9.29)2022年度「幹事」表を更新しました。
(2022.8.31)研究例会資料
2022年8月20日午後1時半より行なわれた研究例会での資料を講演者のお許しを得て掲示します。
光山さま資料(pdf)、 Hopさま資料(pptx)
(2022.7.20)総会・研究例会のおしらせ
2022年8月20日午後1時より 研究会総会
午後1時半より 研究例会 開催
オンライン開催で事前の申し込みが必要です。
チラシ
(2022.6.4)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リスト「介護と看護の日本語教育教材リスト220531公開用最終版」を公開します。 EXCEL版
(2022.5.21)ハノイ国際セミナー2022のポスター発表募集について
締め切りが2022年5月31日に延期れました。発表応募お待ちしています。
ポスター発表募集ページ
(2022.4.8)ハノイ国際セミナー2022のポスター発表募集について
募集ページがオープンしましたので、お知らせいたします。
ポスター発表募集ページ
※応募締め切りは5月13日(月)23時<日本時間>です
※ポスター発表の応募には最初にアカウントの作成が必要となり、アカウント作成ページに移動します。
会員の皆様からのご応募、心よりお待ちしております。
(2021.10.31)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リストを最新版(2021年11月1日版)を公開します。 EXCEL版
(2021.6.10)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リスト(2021年5月31日版)を公開します。 EXCEL版
(2021.3.28)アジア人材還流学会 2021年度プレセミナーとハノイセミナー2022のお知らせ
2021年9月に予定していたハノイでの対面(オンラインを含む)セミナーを2022年に延期し、2021年にはオンライン「プレセミナー」を実施することになりました。詳しくは下記をご覧下さい。
WEB版
(2021.1.14) 「EPA看護師介護福祉士候補者への救済措置に関する要望書」 を研究会幹事会として、法務大臣・厚生労働大臣・経済産業大臣・外務大臣・国際厚生事業団(JICWELS)に送付しました PDF版
(2020.10.31) 教材開発分科会より:外国人人材を対象と
た教材リストを公開します。 EXCEL版
(2020.8.24)8月22日の総会において「規約改正」を更新しました。「規約改正」更新
(2020.7.23)8月22日 研究例会のお知らせ
看護と介護の日本語教育研究会では、2020年度総会に続いて下記「こくちーず」掲載の通り研究例会を開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い申し上げます。なお当日はZOOMによる開催で人数制限を設けております。例会の内容の確認とともに早めの申し込みをお願いいたします。ご確認ください。
https://www.kokuchpro.com/event/3bd8e15ffa7e7e5e25d60e17c2939a7a/
(2020.7.15) 8月22日 総会のお知らせ
看護と介護の日本語教育研究会では、2020年度総会を下記「こくちーず」掲載の通り開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い申し上げます。なお、当日ご都合によりご欠席になる場合は、「委任状」をご提出ください。 (総会における定足数確保のため、ご協力をお願いいたします。)
なお、同日総会に続いて例会も開催いたします。
https://www.kokuchpro.com/event/54ebc379e369889c352e8b59d2769184/
(2020.2.21) 【緊急】3月7日の教師研修会について本会幹事会で「延期(期日未定)」とすることといたしました。お知らせ
(2020.2.20) 3月7日 「第20回例会第8回教師研修」につき新型コロナウィルスに関連して本会幹事会からの連絡をご覧ください。こちら
(2020.1.24)2020年3月7日 「第20回例会第8回教師研修」につきまして
ご案内します。今回は園田学園女子大学(兵庫県)にての開催です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
詳しくはこちら
(2019.12.1)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リストを公開します(20191201最終版)。
EXCEL版 PDF版
(2019.7.21)2019年7月27日 午後1時から5時半 第19回例会
総会 第7回看護と介護の日本語教師研修を開催します。
ふるってご参加ください。
内容 1 総会 (出欠席のご連絡と委任状提出は=>コチラ)
2 教師研修会 (内容は=>コチラ)
(2019.7.4)教材開発分科会より:外国人人材を対象とした教材リストを公開します。
EXCEL版 PDF版
(2019.4.3)2019年5月11日 午後1時から5時半
第18回例会 第6回看護と介護の日本語教師研修を開催します。
内容 1.看護・介日本語教育の諸相 看護・介日本語教育の諸相
ー発音指導の捉え方 ー
講師:川口義一氏(早稲田大学名誉教授)
2.介護の専門語彙学習支援 介護の専門語彙学習支援
ー専門用語と日常を同時に学ぶ方法の提案 専門用語と日常を同時に学ぶ方法の提案ー
講師:遠藤織枝氏( にほんごの会企業組合代表
)
開催場所 首都大学東京 南大沢キャンパス(6号館401教室)
***いつもの開催場所とは異なるのでご注意ください***
詳しい内容、申し込み方法は チラシ をご覧ください。
(2018.12.26)2018年12月25日、政府の「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議資料」が官邸HPに公開されました。
情報共有のため掲載します。該当WEBページ
(2018.12.03)2019年3月21(木・祝)日、看護と介護の日本語教育研究会
第17回例会 第5回看護と介護の日本語教師研修
ベトナム人学習者 支援シリーズ − その1 発音指導について −
○日 時:2019年3月21日(木・祝) 13:00 ー17:30(受付12:30−13:00)
○場 所:首都大学東京 秋葉原キャンハ゜ス (C,D,E会議室)
○開催趣旨:技能実習制度への「介護職」の追加、新たな在留資格「特定技能」
の創設など、外国人材の需要が高まり、国内のベトナム人学習者は増加の一途を
辿っています。2017年度の介護福祉士国家試験では、日本人を含む全合格率70.
8%に対しベトナム人候補者は93.7%と大きく上回り、期待が高まっています。
一方、ベトナム人学習者は発音上の課題が多いことも否めません。そこで本研究
会では、ベトナム人学習者の発音指導に関する教師研修を開催します。ベトナム
人を指導されている方、これから指導する方をはじめ、看護と介護の日本語教育
に取り組んでみたい人も大歓迎です。どうぞ、ふるってご参加ください。
○内 容:
13:00-16:30 【ベトナム人学習者支援シリーズ− その1 発音指導について
−】
講 師:金村久美氏(名古屋経済大学 准教授)
‐発音指導について‐
(1)ベトナム語の発音の特徴
(2)典型的な誤用とその指導方法
(3)発音指導のワークショップ
16:45-17:20 【きき隊!コーナー】
実践の先輩にいろいろきいてみよう!話してみよう!
(1)ベトナム人の発音指導もっと!
(2)国際交流基金の日本語(教育)
(3)EPA候補者の日本語教育・国家試験指導
(4)専門学校生の日本語教育
(5)地域の日本語教育
※看護と介護の日本語教育研究会の多彩な幹事がお応えいたします。
17:20-17:30 まとめ・振り返り
18:00- 懇親会(希望者)
○申込は以下から行うこともできます。
https://www.kokuchpro.com/event/e33857d2e413182ce20eb587059274c7/
○チラシも併せご参照ください。
(2018.12.01)2018年11月29日、日本語教育学会が会長名で法務大臣、同副大臣、
同政務官宛に「外国人受け入れの制度設計に関する要望書」を提出しました。本研究会幹事会は、この要望書の内容に賛同し、支持します。
=>日本語教育学会の該当WEBページ
=>日本語教育学会「外国人受け入れの制度設計に関する要望書(全文)」
http://www.nkg.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/20181129yobosho.pdf
(2018.12.01)2018年10月招集臨時国会において『出入国管理及び難民認定法』に関する議論本研究会幹事会では、日本語教育に関する議論や配慮が不十分であると考え、
「『出入国管理及び難民認定法』及び『法務省設置法』の一部を改正する法律案」への意見書と
「経済財政運営と改革の基本方針2018」への日本語教育についての提言書を
衆参両院法務委員会委員と各政党党首に発送しました(2018年10月27日)。
=>「『出入国管理及び難民認定法』及び『法務省設置法』の一部を改正する法律案」への意見書(PDF)
=>「経済財政運営と改革の基本方針2018」への日本語教育についての提言書(PDF)
(2018.9.14)9月8日9日インドネシア教育大学において、同大学と本研究会、ビジネス日本語研究会、 共同実践研究会が共同で「バンドンセミナー」を開催しました。日本側から58名、インドネシア側から116名、合計224名の方々にご参加いただきました。 インドネシア教育大学の先生方を加えると250名ほどになります。 ERIAおよび、内閣官房健康・医療戦略室含め、多くの方から実り多いセミナーだったとのお声をいただきました。=>バンドンセミナー特設ページ
(2018.7.28) 2018年7月22日看護と介護の日本語教育研究会 総会と例会「看護と介護の日本語教育:教材広場」を開催しました。
総会では、新幹事会案、活動報告、会計報告が行われ承認されました。
また来年度については確定している「バンドン・セミナー」の説明、今後の「分科会」等原案が示されましたが、今後幹事会を通じて議論して行きます。
後半の
「看護と介護の日本語教育:教材広場」では、111名の方が参加する盛会となりました。準備に当たられた、中川さんはじめ、布尾さん、野村さん、池田さんに感謝申し上げます。
(2018.7.16)看護と介護の日本語教育研究会 総会
2018年7月22日午前10時より11時まで首都大学東京秋葉原キャンパスで研究会の総会を開催します(下記の例会に先立って行います。)。
議題:2017年度の活動報告;会計報告
2018〜2020年度 幹事会および代表幹事・副代表幹事、事務局の選任 <案PDF>
2018年度事業計画
研究会内の分科会についての提案
また、この後、懇談として対外的な活動の事業化などのついて話し合います。
できるだけたくさんの会員の方に参加していただきたいのですが、
総会に出席できない方は、下記ページから委任状をお送りください。
===委任状のページ===
(2018.6.6)看護と介護の日本語教育研究会 第16回例会
2018年7月22日「看護と介護の日本語教育:教材広場」のお知らせ
日時:2018年7月22日(日)
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス (2018.6.6)看護と介護の日本語教育研究会 第16回例会
2018年7月22日「看護と介護の日本語教育:教材広場」のお知らせ
参加費:無料
○開催趣旨
EPA(経済連携協定)候補者の受け入れ、技能実習生の対象職種への介護職種の追加、及び在留資格「介護」の創設等により、今後外国人看護・介護人材の増加が見込まれ、彼らに対する学習支援の必要性も高まっています。しかし、外国人看護・介護人材向けにどのような教材があるのかという情報は学習支援者の間で必ずしも共有されていないのではないでしょうか。そこで、本研究会では、これまでに開発されてきた看護・介護の日本語教育の教材(日本語教育の視点を取り入れて作成された教材も含む)16点の開発者が、教材の開発意図、効果的な使い方などをポスターセッション形式で紹介する「看護と介護の日本語教育:教材広場」を開催することとしました。開発者から直接話が聞ける、なかなかない機会ですので、是非、ご参加ください
○スケジュール
10:00-11:00 研究会総会
12:30-12:40 趣旨説明
12:40-14:10 教材広場 第一ラウンド
14:25-15:55 教材広場 第二ラウンド
*総会終了の11:00-12:00の間、総会で使用した教室を参加者に開放しますので、そちらで昼食をおとりになれます。
○参加申し込み(申込期間 2018年6月7日〜7月20日)
下記入力フォームよりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7e266e6d573596
会場のスペースの関係で、先着150名とします。
参加申し込みが150名に達した場合、当日受付による参加はできません。
○出展教材の概要
下記PDFファイルをプリントアウトしてお持ちください。
(当日出展教材の概要の配布は行いません。)教材の概要(PDF) 当日のチラシ(PDF)
(2018.5.13)「バンドン・セミナー発表追加募集」
2018年9月8日9日「看護と介護の日本語教育研究会」「協働実践研究会」「ビジネス日本語研究会」が合同で開催するバンドンでのセミナーで、ポスター発表の追加募集を行います。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。追加募集PDF
(2018.4.30)
2018年9月8日9日「看護と介護の日本語教育研究会」「協働実践研究会」「ビジネス日本語研究会」が合同でインドネシアにてセミナーを開催することとなりました。2日目に行われるポスター発表の発表者を募集します。日本語教育の立場から得た知見、現場で体験した発見をインドネシアで発表するまたとない機会ですので皆様、奮ってご応募ください。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。 (PDF更新しました)PDF
(2018.3.19)
2018年4月7日、14日、21日 早稲田大学で技能実習生への日本語教育実践についてのワークショップが行われます。PDF
(2018.3.17)
2018年9月8日9日「看護と介護の日本語教育研究会」「協働実践研究会」「ビジネス日本語研究会」が合同でインドネシアにてセミナーを開催することとなりました。2日目に行われるポスター発表の発表者を募集します。日本語教育の立場から得た知見、現場で体験した発見をインドネシアで発表するまたとない機会ですので皆様、奮ってご応募ください。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。
(2018.2.23)
2018年3月23日に開催される「看護と介護の日本語教育研究会 研究発表会」の
発表要旨WEB版 を掲載しました(2018.2.25一部修正しました)。
第2部9の発表は取り下げになりました。
(2018.1.17)
看護と介護の日本語教育研究会 第15回例会
「看護と介護の日本語教育研究会 研究発表会」のお知らせ
日時:2018年3月23日(金)
12:30- 受付開始
13:00-14:30 ポスター発表 第一部
14:45-16:15 ポスター発表 第二部
16:15-16:30 終了の挨拶
場所:首都大学東京 秋葉原キャンパス
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
参加費:500円(資料代として当日お支払ください)
会員・非会員共通
参加申し込み:下記サイトからお申し込みください。
http://www.kokuchpro.com/event/kangokaigo/
サイトでのお申し込みは2018年3月10日(土)まで
チラシPDF
(2017.11.9)
2018年3月23日(金)第15回例会 研究発表会 発表募集のお知らせ
看護と介護の日本語教育研究会では2018年3月23日に、首都大学東京秋葉原キャンパスにおいて下記のように研究発表会を開催します。研究発表・実践報告を募集しますので、ふるってご応募ください。
発表募集内容
カテゴリー1:看護・介護の日本語教育に関わる未発表の研究。
看護と介護分野の研究で外国人人材育成に関わる未発表の研究・報告。
・学会発表の経験のない若手の方や大学院生による、研究や教育実践の中間段階の発表等も歓迎します。
カテゴリー2:看護・介護の日本語教育に関わる研究、または看護と介護分野の研究で外国人人材育成に関わる内容で
あるが、学会・研究会等ですでに発表したもの。
・本研究会の会員は、日本語教育分野、看護・介護分野の会員など背景の異なる人が参加しています。
自分とは異なる分野でこれまでに発表された内容を知ることで、分野を越えた新たな発見や活動につながることを期待します
(応募用紙に発表した学会と開催日時を記入してください)。
注)カテゴリー2の発表は新たな「研究業績」とはなりません。
発表者要件 応募時点で本研究の会員であること。
発表形態 ポスター発表 (ポスターの大きさ A0以内)
ポスター以外にプロジェクター(持参に限る)の使用や教材等の実物の展示も可能です
(利用可能なスペースには限りがあるので、必ず事前に事務局に届け出てください)。
審査 幹事会による審査があり、諾否をおしらせします。
募集件数 10本程度(カテゴリー1、カテゴリー2それぞれ5件程度)
発表日時 2018年3月23日(金)
第一部 午後1時から午後2時30分
第二部 午後2時45分から午後4時15分
(一部、 二部でカテゴリー1と2をバランスよく配置します。)
(発表要旨は、当日冊子として参加者に配布します。研究会WEBページにも掲載します。)
(発表者が他の発表を見ることができるように時間配分します。)
応募方法 WEB掲載応募用紙(要旨400字-800字程度)による
申込期間 2017年 11月13日(月)~12月18日(月)
採択通知 2018年 1月8日(月)
開催場所 首都大学東京 秋葉原キャンパス
お知らせ PDF
(2017.10.29)
2017年10月28日(土)、佐賀大学との共催による「第14回例会 第4回看護と介護の日本語教師のための教師研修」を実施しました。
台風の影響による悪天候にもかかわらず、計32名の方が参加し、成功裡に行われました。
東京以外で初めて実施した研究会でしたが、佐賀県はもちろん県外からの参加者も多く、事後アンケートでは他の地域での開催を望む声が多数寄せられました。
貴重なご講演とワークショップをしていただいた二文字屋さん、野島さん、神村さんにお礼申し上げるとともに、
様々なご手配等ご尽力くださった布尾さん、小原さん、そして、佐賀大学のみなさまに深く感謝いたします。
(2017.9.6)
第14回例会 第4回 看護と介護の日本語教師のための教師研修のお知らせ
テーマ「介護分野における外国人受け入れの動向と日本語支援のアイデア」
改正入管法により在留資格「介護」が新設され、技能実習制度に介護職種が追加されるなど、いよいよ本格的に外国人介護人材の受け入れが始まりました。
当研修会は、外国人介護看護人材受け入れに関する基礎的情報を共有し、日本語教師や支援者ができることは何かを、職種や立場を超えてともに考える場として企画しました。
現場で悩みを抱えている皆さん、九州で開催されるこの貴重な機会に、ぜひふるってご参加ください。
<共催> 佐賀大学
1.日時:
2017年10月28日(土)
12:30-13:00 受付
13:00-17:00 教師研修
2.場所:佐賀大学 本庄キャンパス教養教育1号館122教室
<http://www.saga-u.ac.jp/access/index.html>
3.定員:50名
4.参加費:
一般2000円・学生1000円
*参加費は当日お支払いください。
5.内容:
第一部:外国人介護人材受け入れの現状と課題
1)二文字屋 修 氏(NPO法人AHPネットワークス)
~外国人介護人材受け入れ制度と受け入れの現状~
2)野島 謙一郎 氏(熊本県介護福祉士会理事/学校法人 立志学園)
(九州中央リハビリテーション学院 介護福祉学科学科長)
~①介護業界全体の動向 ②介護福祉士養成校への外国人受け入れの事例紹介等~
第二部:外国人介護人材の日本語支援
神村 初美 氏(東京福祉大学・大学院 教育学部教育学科准教授)
~「ハッとする」と「ホッとする」って何がどう違うんですか?
-介護のオノマトペを考える~
6.申込:下記申込サイトからお申し込みください。
<http://www.kokuchpro.com/event/96c162cb55bf885703c7d065fb1281d4/>
申込締め切り:2017年10月14日(土) 10月24日まで延長
*懇親会への参加をご希望の方は合わせてお申込下さい。(先着15名)
場所:佐賀大学周辺のお店
金額:4000円程度
この研究例会のチラシ
みなさまのご参加をお待ちしております。
(2017.8.19)
本日(8月19日)の第13回例会「第3回 看護と介護の日本語教師のための教師研修」には多くの方々に参加いただきありがとうございました。満員となり、申し込みをお断りした皆様、ご容赦ください。
本日の自律学習の意見交換で話題となった「介護の漢字サポーター」のURLはhttp://kaigo-kanji.com/です。ご参照ください。
(2017.7.4)
看護と介護の日本語教育研究会 第13回例会
「第3回 看護と介護の日本語教師のための教師研修」
介護福祉士を目指す日本語学習者向け授業のポイント!
ー介護の専門的な内容の教え方ー
在留資格「介護」の創設、技能実習制度への「介護職」の追加など、外国人福祉人材の需要が高まっている今日、介護に関わる外国人に対する日本語教育が求められています。
そこで、今回の研修では介護福祉士を目指す日本語学習者を対象とした「介護の専門的な内容の教え方」に焦点を絞ったワークショップを開催します。
尚、同日「看護と介護の日本語教育研究会2017年度総会」も開催いたします。あわせてご参加ください。
日時:2017年8月19日(土)
12:30−13:00 受付
13:00−13:30 2017年度総会
13:30−17:30 教師研修
場所:首都大学東京 秋葉原キャンパス
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
参加費:2000円(学生1000円)
*当日お支払いください
講師:三橋麻子さん ・ 丸山真貴子さん
大原学園 ビジネス日本語(介護福祉士進学コース)・明海大学
内容:実践事例紹介とワークショップ
介護福祉士を目指す日本語学習者向け授業のポイントとして、(1)専門語彙、(2)専門知識、(3)日本の生活知識とコミュニケーションという
領域の学習の必要性を伝え、その中から「(1)専門知識」の授業事例を紹介します。
その後「介護の専門的な内容の教え方」のワークショップを行います。
どうぞ奮ってご参加下さい。
【申込方法】
こちらのサイトからお申込下さい。=>申し込みサイト
チラシ(ダウンロード)
チラシ上のQRコードからも申し込みが可能です。
【申込締め切り】2017年8月5日(土)
また教師研修後に懇親会を行います。懇親会への参加をご希望の方はあわせてお申込下さい。(先着で10名まで)
時間:18:30〜
場所:秋葉原周辺のお店
金額:4000円程度
皆様のご参加をお待ちしております。
(2017.1.14)
看護と介護の日本語教育研究会 第12回例会
「第2回 看護と介護の日本語教師のための教師研修」
日時:2017年3月4日(土)14:00-17:00
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
http://www.comp.tmu.ac.jp/manycore/images/TMU_AKIBA.pdf
講師:
池田敦史さん(医療法人社団 葵会 看護師国家試験担当日本語講師)
小原寿美さん(広島文教女子大学 教養教育部 特任講師)
内容:
「看護と介護の日本語教育に携わる日本語教師のための教師研修」の第2弾です。
改正入管法により新たに在留資格「介護」が新設され、
また技能実習制度で「介護分野」が追加されるなど、
いよいよ本格的に外国人介護人材の受け入れが始まりました。
今回の研修会では国家試験のみならず
外国人看護・介護人材が必要な資格を取得するために
日本語教師が何を支援できるかアイデアを共有する機会をつくります。
ワークショップ形式でお互いの発想をぶつけ合いましょう!
現場で悩みを抱えている 皆さん、ぜひふるってご参加ください。
テーマ:
■テーマ1 看護介護・試験の日本語 導入編
~専門的な内容を学ぶための漢字語彙や文法表現について~
■テーマ2 看護介護・試験の日本語 応用編
~実際の試験問題をやさしい日本語で理解するために~
定員:60名
参加費:2000円・学生1000円
*会員・非会員共通です。
*参加費は当日お支払いください。
申し込み方法:
申込書(DOC)に必要事項を記入後、下記までお申し込みください。
【看護と介護の日本語教育研究会 事務局 kangokaigo@gmail.com 】
申し込み締め切り:2017年2月18日(土)
看護・介護の日本語教育に携わっていらっしゃる方、これから携わる方、
またはご興味のあるみなさま、お申し込みお待ちしております。
*広報用チラシ
(2016.12.6)
「看護と介護の日本語教育研究会」11月19日教師研修会の様子が、本日(12月6日)の朝日新聞で報道されています。
(2016.9.6)
看護と介護の日本語教育研究会 第11回例会
「第1回 看護と介護の日本語教師のための教師研修」チラシPDF
日時:2016年11月19日(土)14:00-17:00
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
本研究会は協働実践研究会との共催になります。
講師:
池田玲子先生(鳥取大学)
金孝卿先生(大阪大学)
内容:
「看護と介護の日本語教育に携わる日本語教師のための教師研修」の第1弾です。
実際に看護や介護の現場で起きたトラブル(事例・ケース)を持ち寄り、これを
もとにした話し合い活動の中で解決策を見出していくという「ケース学習」を行います。
ケース例:
-看護・介護の日本語教育を担当することになった!どうしよう!
-看護・介護の国家試験対策で日本語教師ができることって何??
-外国人看護・介護人材への学習支援は全てお願い!と言われても・・・
-看護・介護の専門知識がないと教えられない??
主催:看護と介護の日本語教育研究会
共催:協働実践研究会
後援:日本語教育学会
定員:60名
参加費:
2000円・学生1000円
*会員・非会員共通です。
*参加費は当日お支払いください。
申し込み方法:
添付の申込書(DOC)に必要事項を記入後、下記までお申し込みください。
【看護と介護の日本語教育研究会 事務局 kangokaigo@gmail.com 】
申し込み締め切り:2016年11月5日(土)
看護・介護の日本語教育に携わっていらっしゃる方、これから携わる方、
またはご興味のあるみなさま、どうぞふるってご参加ください。
お申し込みお待ちしております。
・・・・・・・・・・・・・
(2016.7.7)
◆名称:「看護と介護の日本語教育研究会」総会と講演
◆日時:2016年7月30日(土)13:30~16:30
◆場所:首都大学東京 荒川キャンパス 大視聴覚室
(秋葉原キャンパスではなく、「荒川キャンパス」です。ご注意ください。)
↓ 地図をご参照ください
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
◆内容:
受付 13:00~
1.<13:30~14:30>総会
2.<14:40~15:40>講演 (講話 45分 質疑応答 15分)
平井辰也氏(EPA看護師介護福祉士ネットワーク)
「日本における外国人介護・看護人材のその経緯と今後の動向」
※技能実習制度における「介護」についてなど
3.<15:50~16:30>懇親会及び意見交換会
終了 16:30
(2016.4.12)
「第1回 介護の日本語教育に携わる教師のためのワークショップ(2016年2月21日)」での内容をラウンドテーブルごとにPDF書類にまとめました。
A-1.シラバス(1) A-2.シラバス(2)
B-1.教え方(1) B-2.教え方(2)
C.施設との連携 D-1.知りたい(1)
D-2.知りたい(2)
(2015.2.22)
2月21日ワークショップには多くの方が参加してくださりありがとうございました。
講演でとりあげられた首都大学東京と東京都の協働事業および「きらきらオノマトペ」(を含む)WEBサイトのURLを記します。
「アジアと日本の将来を担う看護介護人材の育成」: http://epa.hs.tmu.ac.jp
「首都大学東京 日本語教育AVリソース mic-j」:http://nihongo.hum.tmu.ac.jp/mic-j/
(2015.1.18)
2月21日ワークショップは定員に達しました。締め切らせていただきます。
ご了承下さい。
(2015.1.15)
下記ワークショップには多数の方から参加希望をいただいています。
会場の都合で参加者が65名に達した時点で締め切らせていただきます。
ご了承下さい。
(2015.12.12)
ワークショップ開催のお知らせ(第9回例会)
「第1回 介護の日本語教育に携わる教師のためのワークショップ」
日時:2016年2月21日(日)10:30-16:00
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
趣旨と詳細=>PDF
◆参加申し込み エントリーシート=>ダウンロード(doc)
◆エントリーシート送信先:kangokaigo@gmail.com
◆参加申し込み締め切り:2016年2月6日
(2015.8.20)
本研究会と日本語教育学会との関連についての現状報告です。PDFにまとめましたのでご一読ください。PDF
(2015.7.7)
「看護と介護の日本語教育研究会」 第8回例会
◆日時:2015年8月1日(土)16:00~18:20
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆受付:15:30〜(早めに来て設営等ご協力いただける方歓迎)
◆内容:
<講演・情報交換と懇談> 16:00〜18:20
1.<16:00~17:10>講演(60分)と質疑応答(10分)
王珠恵 氏(台湾 慈済大学)
「台湾における看護介護人材育成のための日本語教育のアーティキュレーションの実践と今後の課題について」
資料(PDF)
2.<17:20~18:20>情報交換と懇談
・技能実習生としての外国人介護人材の受け入れ
・本研究会の今後の活動 など
(2015.5.1)
4月25日、第7回例会が開催され、43名の方が参加しました。下記の研究発表と話題提供のほか、技能実習生としての外国人介護人材に関する日本語教育学会からの要望書の提出や今年の看護師国家試験の結果などについて情報交換と懇談を行いました。当日の様子(写真)
(2015.4.8)
日本語教育学会のWEBページに技能実習生としての外国人会議人材受け入れに関する学会からの要望書提出の情報が掲載されました。
(2015.4.8)
「看護と介護の日本語教育研究会」 第7回例会
◆日時:2015年4月25日(土)14:00~16:30
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆受付:13:30〜
◆内容:
<発表・話題提供・情報交換と懇談> 14:00〜16:30
1.<14:00~14:50>口頭発表(40分)と質疑応答(10分)
光石連太郎氏(放送大学大学院修了生)
「EPAによる外国人介護福祉士受け入れ制度における、望ましい制度案」
2.<15:50~15:50>話題提供(30分)と質疑応答(20分)
神村初美氏(首都大学東京)石川陽子氏(首都大学東京)
「台湾における外国人介護従事者の事例報告ーベトナム・フィリピン人介護従事者への聞き取り調査からー」
3. <16:00~16:30>情報交換と懇談
・看護師及び介護福祉士国家試験結果
・技能実習生としての外国人介護人材の受け入れのあり方 など
*発表要旨(PDF)*
(2015.3.5)
第7回例会のお知らせ及び発表者・話題提供者募集
下記のとおり2015年4月25日(土)に第7回例会を開催します。
当日は研究発表・話題提供を行います。
発表・話題提供の方を募りますので、希望の方はエントリーシートをダウンロードしご記入の上、締め切りまでに提出先にお送りください。
選考は幹事会で行います。諾否の結果についてはエントリーシート提出の方に直接お伝えします。
また、例会の内容詳細については、本ページ及びMLで後日お知らせします。
◆例会日時:2015年4月25日(土)14:00~16:00
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆発表・話題提供内容:看護と介護の日本語教育または、外国人介護・看護従事者に関連するものであれば内容は問わない
◆応募資格:看護と介護の日本語教育研究会 会員
◆エントリーシート(ここからダウンロード)
◆エントリーシート送信先:kangokaigo@gmail.com
◆締め切り:2015年4月4日(土)
◆募集数:二組程度(一人の応募も複数での応募も受け付けます。)
(2015.2.8)
日本語教育学会のWEBページに会長声明「技能実習生としての外国人会議人材受け入れの政府方針について」が掲載されました。
(2015.1.30)
厚生労働省「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」・・・第1回(2014年10月30日から第7回(1月26日開催分)までの資料が掲載されています。
(2014.11.26)
「看護と介護の日本語教育研究会」総会と第六回例会が2014年11月22日(土)(14:00-16:30)に開催されました。
29名の方が参加しました。
総会では規約を再確認し、新幹事会の態勢が承認されました(左記参照)。
また、厚生労働省の「外国人介護人材受け入れのあり方に関する検討会」に対し、研究会として意見(外国人介護福祉従事者が技能実習制度に拡大する際の問題点や、EPA以外の外国人介護福祉従事者に対する施策充実)を述べたい旨、代表幹事から連絡をとることとなりました。
例会では、佐野ひろみ氏・嶋ちはる氏(公立大学法人国際教養大学)からの発表と、中野玲子氏・宇津木晶氏(すみだ日本語教育支援の会)からの話題提供があり、活発な質疑応答が行われました。
(2014.11.4掲載 11.17更新)
「看護と介護の日本語教育研究会」 第六回例会
◆日時:2014年11月22日(土)14:00~16:30
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆受付:13:30〜
◆内容:
<総会>14:00~14:30
<発表・話題提供> 14:40~16:30
1.<14:40~15:30>口頭発表(40分)と質疑応答(10分)
佐野ひろみ氏・嶋ちはる氏(公立大学法人国際教養大学)
「秋田県湯沢市におけるEPA介護士・看護師候補生に対するトレーニングペーパーを中心とした日本語教育支援」
2.<15:40~16:30>話題提供(30分)と質疑応答(20分)
中野玲子氏・宇津木晶氏(すみだ日本語教育支援の会)
「地域で取り組む外国人介護ヘルパーのための日本語教育―東京都墨田区における実践より―」
*発表要旨(PDF)*
(2014.10.8)
第6回例会のお知らせ及び発表者・話題提供者募集
下記のとおり2014年11月22日(土)に第6回例会を開催します。
当日は総会び研究発表・話題提供を行います。
発表・話題提供の方を募りますので、希望の方はエントリーシートをダウンロードしご記入の上、締め切りまでに提出先にお送りください。
選考は幹事会で行います。諾否の結果についてはエントリーシート提出の方に直接お伝えします。
また、例会の内容詳細については、本ページ及びMLで後日お知らせします。
◆例会日時:2014年11月22日(土)14:00~16:30
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆発表・話題提供内容:看護と介護の日本語教育または、外国人介護・看護従事者に関連するものであれば内容は問わない
◆応募資格:看護と介護の日本語教育研究会 会員
◆エントリーシート(ここからダウンロード)
◆エントリーシート送信先:kangokaigo@gmail.com
◆締め切り:2014年10月30日(水)
◆募集数:二組程度(一人の応募も複数での応募も受け付けます。)
(2014.8.11)
◆研究会への入会と研究会例会の参加ついて
研究会例会に参加希望で、まだ会員でない方は、事前に入会申し込みをお願いします(左記連絡先参照)。例会での申し込みは現場で時間を要してしまいますので、必ず事前の申し込みをお願いします。
(2014.7.28)
「看護と介護の日本語教育研究会」 第五回例会
◆日時:2014年8月23日(土)14:00~16:00
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆受付:13:30〜
◆内容:<発表・話題提供要旨PDF>
1.<14:00〜14:50>口頭発表(40分)と質疑応答(10分)
奥田尚甲氏(袖ケ浦さつき台病院 看護部)
「病棟看護師の業務における言語活動の全体像を探る試み
‐調査・分類方法の妥当性についての議論‐」
2.<15:00~15:50>話題提供(40分)と質疑応答(10分)
平井辰也氏(公益財団法人 日本アジア医療看護育成会)・
Dewi Rachmawati氏(EPA看護師)
「インドネシアEPA看護師の現状報告」
◆参加対象者:「看護と介護の日本語教育研究会」会員
(2014.6.23)締め切りました(7月23日)
第5回例会、発表者・話題提供者募集
・・・下記のとおり2014年8月23日(土)に第5回例会を開催予定です。発表・話題提供ご希望の方はエントリーシートをダウンロードの上、締め切りまでに提出先までお送りください。選考は幹事会で行います。諾否の結果についてはエントリーシート提出の方に直接お伝えします。また、例会の内容詳細については、本ページ及びMLでお伝えします。
◆例会日時:2014年8月23日(土)14:00~16:00
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆発表・話題提供内容:看護と介護の日本語教育または、外国人介護・看護従事者に関連する
ものであれば内容は問わない
◆応募資格:看護と介護の日本語教育研究会 会員
◆エントリーシート(ここからダウンロード)
◆エントリーシート送信先:kangokaigo@gmail.com
◆締め切り:2014年7月23日(水)
◆募集数:二組程度(一人の応募も複数での応募も受け付けます。)
(2014.6.8)
6月7日に第4回例会が開催され、雨の中、30名近い方が参加なさいました。
ご発表に関する質疑も数多くあり、充実した内容になったと思います。
また、今後の研究例会に関してエントリーシートによる申し込みとなることをご報告致しました。
次回の開催日時と、エントリーシートについて近々、MLとWEBページでご連絡します。
(2014.5.9)
「看護と介護の日本語教育研究会」 第4回例会
◆日時:2014年6月7日(土)10:00~12:00
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆内容:
第1部:10:00-11:30 口頭発表と話題提供(敬称略)
(1)10:00-11:00 口頭発表 <発表40分、質疑応答20分>
発表者:田中奈緒・斉木美紀(所属:公益社団法人横浜市福祉事業経営者会)
テーマ「横浜での外国籍介護従事者(定住者)に対する支援」
(2)11:00-11:30 話題提供
話題提供者:西郡仁朗,神村初美,三橋麻子(所属:首都大学東京)
DVD上映と解説 東京都と首都大学東京による「アジアと日本の将来を担う医療人材の育成」
第2部:11:30-12:00 SIGの今後の運営について
・エントリーシートの提出による発表者の決定の案
◆参加対象者:「看護と介護の日本語教育研究会」会員
◆申込み方法:当日、直接会場へお越しください
(2014.4.20)
これまでにもご報告いただいた中川健司さん(横浜国立大学)らの「介護の漢字サポーター」(EPA介護福祉士候補者への学習支援を目的とした漢字語彙学習ウェブサイト)に介護専門用語検索サイト「介護のことばサーチ」試行版(http://kaigo-kotoba.com/)が新たに加わりました。
(2014.3.31)
厚生労働省から『第103回看護師国家試験(追加試験を含む)における経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者の合格者数と受入施設名を公表します~滞在期間延長の条件となる国家試験の得点基準も公表~』が公開されました。
(2014.3.27)
厚生労働省から『第26回介護福祉士国家試験におけるEPA介護福祉士候補者の試験結果』が公開されました。
(2013.11.24)
11月16日の第3回例会には、30名以上の方が参加なさいました。ありがとうございました。
(2013.10.8)
「看護と介護の日本語教育研究会」 第三回例会
◆日時:2013年11月16日(土)17:00~19:00
◆場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
◆参加対象者:「看護と介護の日本語教育研究会」会員
(当日、新入会員の受付も行います。)
◆申し込み方法:直接会場にお越しください。
◆内容:
受付:16:30-
第1部:17:00-18:00 .口頭発表 <発表40分、質疑応答20分>
発表者:登里民子氏 ・山本晃彦氏・飯澤展明氏 所属:国際交流基金
1
テーマ(仮題)「尼4,5,6期比3,4,5期看護師・介護福祉士候補者に対する日本語予備教育事業の報告」
第2部18:00-19:00. 話題提供
話題提供者:西郡仁朗( 「看護と介護の日本語教育研究会」代表幹事 所属:首都大学東京)
テーマ:「SIGの今後について」
(2013.8.26)
「介護の漢字サポーター」英語版、インドネシア語版、ともに一般公開!
第2回例会例会で中川健司さんにご報告いただいた「介護の漢字サポーター」(EPA介護福祉士候補者への学習支援を目的とした漢字語彙学習ウェブサイト)は、これまでの英語版に加えて、この度インドネシア語版も一般公開されました。
(2013.7.7)
7月3日の第2回例会には、平日にもかかわらず26名の方が参加なさいました。ありがとうございました。
(2013.6.26)
第二回例会 2013年7月3日(水)午後 6時から8時
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
参加対象者:「看護と介護の日本語教育研究会」会員
(当日、新入会員の受付も行います。)
申し込み方法:直接会場にお越しください。
<内容(各発表20分、意見交換10分)>
1. 発表者:宿谷和子氏 所属:にほんごの会 企業組合
テーマ 「EPA介護福祉士候補生の受け入れ施設の対応に見る問題点」
2. 発表者:中川健司氏 所属:横浜国立大学
テーマ:「漢字学習ウェブサイト「介護の漢字サポーター」」
<http://kaigo-kanji.com/>の中間報告
3. 発表者:アエプ・サエフル・バッフリ氏 所属:首都大学東京大学院生/インドネシア教育大学
テーマ:「介護福祉士国家試験の合格者と日本語学習ストラテジー」
4. 全体討論 30分
(2013.4.29)
2013年4月27日(土) 第一回例会には50名を越える方に来ていただきありがとうございました。
当日の模様は下記にも掲載されています。
http://www.acras.jp/?p=1343
今後ともよろしくお願い致します。
(2013.4.8)
第一回例会 2013年4月27日(土)午後5時半から7時
場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(案内図)
・総会:規約の確認・意見交換(30分程度)
・講演と質疑(1時間)
講演:野村 愛 氏
(社会福祉法人聖隷福祉事業団 法人本部 人材開発部 外国人介護人材(EPA)担当
演題:「(仮題)聖隷福祉事業団でのEPA介護福祉士候補者の受け入れについて」
・参加費:無料(資料コピー代をいただく場合があります)
*お願い*
会場設営の都合上、参加希望の方は、4月25日(木)までに下記までご連絡ください。
事務局:kangokaigo@gmail.com
会員対象の会です。非会員の方が参加を希望する場合にも、事務局までご連絡ください。