バンドンセミナー2018
正式名称:「アジアと日本における外国人材の雇用と定着を考える」 インドネシア人の労働と定着促進のための連携・教育研究会 in Bandung
主催:「看護と介護の日本語教育研究会」「ビジネス日本語研究会」
「協働実践研究会」 インドネシア教育大学
9月8日9日の2日間にわたるバンドンセミナーが、無事、終了しました。日本側から58名、インドネシア側から116名、合計224名の方々にご参加いただきました。ここに、インドネシア教育大学の先生方を加えると250名ほどになります。
ERIAおよび、内閣官房健康・医療戦略室含め、多くの方から実り多いセミナーだったとのお声をいただきました。
およそ1年間、日本側の3研究会とインドネシア教育大学とが協力し、共に課題を乗り越えながら、開催を迎えられたからこそのお声だと思っています。また、そこに大きな意義があったこともあらためて感じました。人と人とのつながりから生まれる、さまざまな可能性、そこに秘められた果てしない力。もちろん、課題もありました。しかし、当初の想像をはるかに超えるものとなったと、運営委員でさえも感じたのではないでしょうか。一重に、運営に携わってくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。
インドネシア文部科学省言語開発省長から、次回は、ジャカルタでとお声がけをいただきました。
少し休んでからですが‥また、インドネシアでお会いしましょう。
日本からご参加くださったみなさま、開催校であるインドネシア教育大学のみなさま、改めて、ありがとうございました。
日本側代表 神村初美