小笠原(父島)の言語景観2
作成:ダニエル・ロング、血脇洸寿
ラハロー(タコノキ)
ロースード(ムニンヒメツバキ)。英語の"rose wood"(薔薇の木)が訛ったもの。
ロースード(ムニンヒメツバキ)
ヤンキータウン(かつての奥村の通称)
チギ(バラハタ)
アカバ(アカハタ)[魚]
あばか(アカハタ)唐揚げ、あかば味噌汁、島寿司
あかば(アカハタ)鍋、四角豆など耳慣れないものが多い。それに「島」がつく食品(島豆腐、島ラー油、島丼)が目立ち。中には「島まくろ」や「島野菜」、「島魚」のように単に「小笠原でとれたもの」を意味する場合もあれば、上の写真の「島寿司」のように、「本土のそれと違うもの」を意味する場合もある。
(アカハタ)[魚]
ピーマカ(酢漬の魚料理)
モモタマナ
内地(本土)
店の営業日は「曜日」ではなく、入港日や出港日で決まる。
今便(こんびん)は定期便が入港中の間を指す期間
郵便局は「出港日」に臨時営業を行なっている
郵便局の営業時間を決めるのも「曜日」ではなく、船のスケジュールである
クヌー船(カヌー)
クヌーブネ(カヌー)
ハワイ語が店名で使われる(haleは家)
Peel Island(父島の古称)とPort Lloyd(二見湾)
シュロ(オガサワラビロウ)[植物]