高橋:以上のことから現行の授業時間では十分ではないと思います。 これで発表を終わります。 それではご指導をお願いいたします。 先生:はい。お疲れ様でした。うーん、まずは、そうだなあ。 高橋君の意見では、これからの小学校、中学校ではもっと勉強した方が いいという結論なんですね。 高橋:はい。もっと授業時間を増やすべきなんじゃないかと。 先生:そうですねえ、一口に授業を増やすと言っても、 授業内容やどのくらい授業を増やすのか、また制度の改革など 細かい話し合いが必要になってきますね。 高橋:はい。先生がおっしゃるように、単純に授業時間を増やせば良いという 問題ではないと思います。 先生:具体的にはどのようにすれば良いと思いますか。 高橋:そうですね、今、先生からお話を頂いたように、 まずは現在学校でどのような授業が行われているのかといった 調査も含めた、細かい話し合いが必要になってくるのではないかと 思います。 先生:うーん。それは重要ですね。 高橋:はい。このテーマを卒業論文のテーマにしようと思っているので、 さらに詳しく研究していこうと思います。 先生:そうですか。それではさらに研究を深めなければいけませんね。 高橋:はい。先生にご指導を頂きながら頑張ります。 先生:分かりました。はい。それでは発表お疲れ様でした。 高橋:ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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敬語・新しい文型
・お疲れ様(つかれさま)でした。
・おっしゃる 「言う」の尊敬語
・~のではないかと思います 自分の意見や主張を柔らかく述べたいときに使う表現。
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