序 |
「日本語研究」創刊にあたって |
中本正智 |
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<特集:類義語の意味論的研究> |
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あびる・かぶる・(きる) |
堀場千鶴子 |
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うしなう・なくす・おとす |
和田雅光 |
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かかる・かける |
成田徹男 |
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なげる・ほうる |
磯辺敬子 |
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うく・うかぶ |
かとうよういち |
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こんがらがる・もつれる・からむ・からまる・からみつく |
加藤久雄 |
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しめる・しまる・とじる・ふさぐ・ふさがる・とざす |
加藤和夫 |
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さわる・ふれる・接する・接触する |
桑井和幸 |
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「あてる・あたる」と「ぶつける・ぶつかる」 |
木川行央 |
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ひく・ひっぱる・はる |
森山みどり |
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「教える・教わる」と「習う・学ぶ・勉強する」 |
峯村和江 |
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しる・わかる |
沖裕子 |
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くう・のむ・かむ |
榊真佐子 |
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ひかる・かがやく |
岩崎正枝 |
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切断動詞「[sui][ki:][batsi]について―沖縄、宮古西原方言の例」 |
名嘉真三成 |
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語彙の意味論的研究序説 |
中本正智 |
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意味論関係文献目録 |
成田徹男;木川行央;加藤和夫;加藤久雄 |
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論考 |
沖縄県宮古久松方言の形容詞 |
名嘉真三成 |
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論考 |
長野県茅野方言の推量表現について―「~ズラ」と「~ラ」の違い― |
小林伸子 |
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修論要旨 |
ことばと人間―言語の科学性とは何か― |
熊谷保彦 |
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修論要旨 |
後期江戸語における対称代名詞の考察―江戸小咄を通して― |
榊真佐子 |
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修論要旨 |
現代東京語の語感について―身近な名詞の意味論的考察― |
森山みどり |
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修論要旨 |
日本語動詞アスペクトの考察―中国語との対照的研究― |
藍清漢 |
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修論要旨 |
静岡県方言・文表現の研究―事実の叙述表現、断定の様相表現を中心に― |
中田敏夫 |
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修論要旨 |
移動動詞の意味と格構造―格による構文論めざして― |
成田徹男 |
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修論要旨 |
琉球方言の動詞活用の研究―宮古方言を中心に― |
名嘉真三成 |
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