小笠原諸島に関する人文・社会科学関係の文献目録
ダニエル・ロング編(東京都立大学)
Updates and corrections May 5, 2000
Works in English
- 青野 正男 (1978) 『小笠原物語』 松本精喜堂
- 秋岡 武次郎 (1963) 「小笠原諸島発見史の基本資料・地図について」 『海事史研究』 1,3・4合併
- 秋守 常太郎 (1932) 『小笠原土産』 慶文堂
- 浅沼 洋 (1983) 『南硫黄島の探検他』
- 朝日ジャーナル編集部編 (1967) 「直轄か,都に帰属か−くすぶる小笠原の行政帰属」 『朝日ジャーナル』 9(54):6-8
- 阿部 櫟斎 (無刊記) 『南嶼行記』
- 阿部 櫟斎 (無刊記) 『南嶼産物誌』
- 阿部 新 (1998) 「小笠原における日本語の方言形成」 『日本語研究センター報告』 6: 149-160 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
- 荒川 秀俊 (1964) 『日本人漂流記』 人物往来社
- 荒川 秀俊 (1962) 『日本漂流漂着史料』 気象研究所
- 有川美紀子 (1997) 「島に最先端情報が集まる日」 『望星』 28.6 東海教育研究所
- 有川美紀子 (1999) 「〈ルポ・この人の”生涯学習”〉 元船長六〇歳 ただいま高校二年生」 『望星』 11.53: 72-78 東海教育研究所
- 有馬 敏行 (1975) 「小笠原での日本語教育」 『言語生活』 281: 35-41
- 有馬敏行 (1985) 「返還直後の小笠原住民(特に小・中学生及び青年)のことばの実態」 『『音声の研究』』 21: 409-417 日本音声学界
- 庵崎 貞俊、古山 鉄郎 (1915) 『新南嶋大観』 南洋研究会
- 飯田辰彦 (1996) 『東京都ガラパゴス』 NTT出版
- 硫黄島同窓会 (1982) 『戦前の硫黄島・現在の硫黄島』
- 井口 父子 (1870) 「無人島実見言上書」 『(民部省提出)』
- 石井 研堂編 (1900) 『校訂漂流奇談全集』 博文館
- 石井 研堂 編 山下 恒夫 再編 (1992) 「阿州船無人島漂流記」 『石井研堂これくしょん「漂流記総集」』 1 日本評論社
- 石井 孝 (1944) 『幕末貿易史の研究』 日本評論社
- 石井 孝 (1966) 『明治維新の国際的環境』 吉川 弘文館
- 石井 孝 (1972) 『日本開国史』 吉川 弘文館
- 石井 通則 (1967) 『小笠原諸島概史(その1)』 小笠原協会
- 石井 通則 (1968) 『小笠原諸島概史(その2)』 小笠原協会
- 石井 道則 (1967) 『小笠原諸島外概史ー日米交渉を中心としてー』 小笠原協会
- 石井良則 (1997) 「西村茂次と小笠原修斉学園」 『小笠原研究年報』 21: 11-24
- 石井良則 (1999) 「久世延吉の父島移住 ―長女梅の手記を通して―」 『小笠原研究年報』 23: 61-84
- 石川敬 (1989) 『鎮魂』 霞出出版
- 石田 龍次郎 (1930) 「硫黄島の産業的進化ー孤立環境に関する経済地理的考察」 『地理学評論』 6: 1075-1085
- 石田 龍次郎 (1932) 『海を郷土とするもの』 雄山閣
- 石津 運平 (1957) 「小笠原島談話、島を彩る悲恋」 『沖縄』 1-2
- 石原慎太郎 (1984) 「奇蹟の海と島々−小笠原紀行」 『團伊玖磨監修『太平洋の島々 陽光そそぐ黒潮のかなた』』: 93-96 中央公論社
- 伊豆諸島・小笠原諸島民族誌編纂委員会 (1993) 『伊豆諸島・小笠原諸島民族誌』 株式会社ぎょうせい
- 伊勢崎 安広 (1983) 「米軍政下帰島民生活状況について」 『東京都立小笠原高等学校研究紀要』 2: 46ー57
- 磯村貞吉著 小花作助撰 (1888) 『小笠原島要覧』 便益社
- 石津道保 (1981) 「小友船漂流記 その1」 『小笠原』 98 小笠原協会
- 石津道保 (1981) 「小友船漂流記 その2」 『小笠原』 100 小笠原協会
- 井出孫六 (1985) 「小笠原・父島−戦争と捕鯨と碧い目と」 『歴史紀行 島へ』: 83-94 筑摩書房
- 伊藤 惣助丸 (1968) 「小笠原返還への主張−住民の福祉を第一に返還の実現をはかれ」 『公明』 65: 62-69
- 糸田 帰逸 (1896) 『小笠原漁業報』 水産試験調査資料
- 飯沢 匡 (1968) 「座談会:よみがえる原始林の島々小笠原」 『旅』 6: 55-63 日本交通公社
- 稲村 坦元 (1926) 「小笠原島に於ける史蹟之沿革(一)(二)(英訳あり)」 『歴史地理』 48.2-1,3-2: 231-238;458-468
- 犬飼 隆・橋本 建 (1969) 『小笠原 南洋の孤島に生きる』 日本放送協会出版
- 井上 勘太郎 (1894) 『小笠原の産業、付八丈島の実況』
- 井上 彦三郎、鈴木 経勲 (1893) 『南嶋巡航記』 経済雑誌社
- 今和次郎 (1927) 「小笠原群島の研究」 『??? 人文地理』 1-1
- 今和次郎 (1971) 『民家論』 ドメス出版
- 今和次郎? (1982) 「」 『文化財の保護』
- 今野 満 (1999) 「ぷろむなーど 私のパソコン奮闘記」 『東京の国保』 1999.11 40-475: 43 東京都国民健康保険団体連合会
- 岩倉公使蹟保存会 (1906) 『岩倉公実 上、中、下』
- 岩崎 一舟 (1895) 「小笠原通信」 『毎日新聞』 3月24日: 3
- 岩崎由里 (1991) 「楽園の島・小笠原;母島・乳房山、父島・南島他」 『やったわ百山、ありがとう子供たち』: 202-215 山と渓谷社
- ウィリアムス, S. W. (1970) 『ペリー日本遠征随行記(洞 富雄訳)』: 60-72,270,296,373,417 雄松堂
- 上坂冬子 (1993) 『硫黄島いまだ玉砕せず』 文芸春秋
- 上野 隆彦 (1991) 「僻地・小規模校における教育の現状並びに問題点〜小笠原高校の場合」 『東京都立小笠原高等学校紀要』 5: 53-64
- 宇佐見 幸二 (不詳) 「忘れ得ぬ子等」 『出典不詳』
- 江藤 淳 (1973) 「小笠原開拓の上」 『勝海舟全集』 9 講談社
- NHK (1969) 「小笠原漁民故郷へ帰る 〜二十世紀アワー〜(ビデオ)」 『NHKスペシャル』
- NHK (1987) 「太平洋ブラザーズ 〜東京都小笠原村〜(ビデオ)」 『No.70 ぐるっと海道3万キロ』
- NHK (1990) 「日本とアメリカとの間(はざま)で 〜小笠原セーボレー一族の160年〜 (ビデオ)」 『現代ジャーナル』
- NHK (1997) 「小笠原 人生航路(ビデオ)」 『ETV特集 ヒューマン・ドキュメント・シリーズ』
- NHK (1998) 「大海原の突きん棒漁 小笠原・セーボレー家の人々(ビデオ)」 『ドキュメントにっぽん』
- NHK (1998) 「島につきぬ思いを・小笠原諸島返還から30年 (ビデオ)」 『ホリデーにっぽん』
- 海老沢 有道 (1967) 「小笠原島の開教」 『チャペルニュース』 163
- 海老沢 有道 (1968) 「小笠原島の開教」 『チャペルニュース』 165
- 海老沢 有道 (1987) 「小笠原伝道(の項)」 『日本キリスト教歴史大事典』: 239
- 海老沢 有道 (1987) 「チャーモンドレーCholmondeley, Lionel Berners (の項)」 『日本キリスト教歴史大事典』: 868
- MXテレビ (1998) 「クジラが帰る島 〜小笠原諸島父島〜(ビデオ)」 『東京わがまち物語』
- 及川 与惣治 (1971) 『小友船漂流記』
- 大石 清 (1999) 『小笠原諸島母島へ、母島での生活 テューバかかえて−大石清の助手席人生−』: 11-21 音楽之友社
- 大石 堪山 (1979) 「資料小笠原諸島に関する人文・社会科学関係文献目録」 『小笠原研究年報』 3: 85-93
- 大久保 萩外 (1897) 「小笠原の二亀捕獲法」 『風俗画報』 9-154: 12-14
- 大久保 利謙, 大熊良一 (1985) 『小笠原諸島異国船来航記』 近藤出版社
- 大熊 良一 (1966) 『歴史の語る小笠原島』 小笠原協会
- 大熊 良一 (1968) 「幕末文久時における小笠原島の開拓」 『政策月報』 145: 122-144
- 大熊 良一 (1968) 「小笠原諸島の返還とその開発問題」 『政策月報』 149: 126-144
- 大熊 良一 (1969) 「延宝時の小笠原諸島の巡検」 『千島小笠原史考』 しなの出版
- 大熊 良一 (1972) 「小笠原諸島の発見史」 『政策月報』 195,169,129: 110-117,120-129,150-169
- 大熊 良一 (1972) 「リユトケの北東アジア海域の探索航海−小笠原諸島への来航」 『政策月報』 201: 141-155
- 大熊 良一 (1972) 「小笠原諸島の歴史地理的研究の一鉤」 『政策月報』 202: 134-136
- 大熊 良一 (1972-73) 「ペリーの小笠原諸島探検記録1−3」 『政策月報』 203,204,205: 112-126,157-167,161-171
- 大熊 良一 (1973) 「小笠原諸島と林子平の『三国通覧図説』」 『政策月報』 207 自由民主党
- 大熊 良一 (1973) 「小笠原諸島の開拓と中浜万次郎」 『政策月報』 209: 106-119
- 大熊 良一 (1973) 「小笠原諸島史と小花作助」 『政策月報』 210: 152-165
- 大熊 良一 (1973) 「開国前の小笠原諸島の警見記」 『政策月報』 212: 128-139
- 大梧法 利雄 (1981) 「小笠原島の白秋」 『短歌』 28-1
- 大関 栄作 (1995) 『小笠原諸島母島戦争小史』 山波企画
- 大関栄作 (1994) 『母島地方史 四年間の戦争軌跡』
- 大関栄作 (1997) 「母島における邦人初期開拓者の群像」 『小笠原研究年報』 21: 1-10
- 大塚一敏 (1995) 『御土砂;硫黄島からナガサキへ』 新日本出版社
- 大槻 文彦(博士) (1876) 『小笠原島新誌』
- 大神山神社 (1978) 『宗教法人大神山神社のしおり』
- 大村尋常高等小学校同窓会 (1981) 『小笠原の歌(昭和56年6月12 15日)』
- 大村尋常高等小学校同窓会 (1994) 『小笠原の唄(小笠原諸島強制疎開から五十年の集い 平成六年六月二十四 二十九日』
- 大村 肇 (1982) 「小笠原諸島の集落」 『文化財の保護』 14: 76-89 都教育委員会
- 小笠原 愛作 (1987) 「ゴンザレスGonzales,Joseph 1871-1943 (の項)」 『日本キリスト教歴史大事典』: 546-547
- 小笠原明峰(監督) (1925) 「極楽島の女王(小笠原で撮影された映画)」 『特作映画社 製作』
- 小笠原協会 (1969) 「小笠原の現況−付小笠原返還の記録」 『小笠原協会』
- 小笠原協会 (1997) 『小笠原』 42
- 小笠原協会 (1997) 『小笠原』 137
- 小笠原協会 (1999) 「小笠原」 『小笠原』 143 小笠原協会
- 小笠原高等学校 (1974) 『びいでびいで東京都立小笠原高等学校五周年記念誌』
- 小笠原高等学校十周年記念行事委員会編 (1979) 『びいでびいで小笠原高等学校十周年記念誌』 東京都立小笠原高等学校
- 小笠原自然環境研究会 (1992) 『フィールドガイド小笠原の自然 東洋のガラパゴス』 古今書院
- 小笠原支庁 (1921-25) 『小笠原島水産経営事業成績報告』 東京府小笠原支庁
- 小笠原支庁 (1939) 『小笠原水産経営事業成績報告』
- 小笠原島大村尋常高等小学校同窓会 (1981) 「小笠原の唄」 『小笠原島大村尋常高等小学校同窓会記念』
- 小笠原小学校社会科教育研究会 (1980) 『わたしたちの小笠原』
- 小笠原小中学校副読本作成委員会 (1986) 『小笠原関係資料概説』: 1-33
- 小笠原諸島強制疎開から50年の集い実行委員会 (1995) 『小笠原諸島強制疎開から50年記録誌』 小笠原諸島強制疎開から50年の集い実行委員会
- 小笠原新聞社 (1997) 『小笠原新聞』 61 小笠原新聞社
- 小笠原戦友会 (1969) 『小笠原兵団の最期』 原書房
- 小笠原総合事務所 (1973) 『小笠原諸島の概要』
- 小笠原総合事務所 (1981) 『小笠原諸島の概要』
- 小笠原総合事務所・東京都小笠原支庁・東京都小笠原村編 (1975) 『小笠原の概要』
- 小笠原村立小中学校 (1979) 『十周年記念誌』
- 小笠原村立小中学校 (1989) 『開校20周年記念誌』 鉄弘社
- 小笠原島庁 (1895) 『小笠原島砂糖品評会顛末第一回』
- 小笠原島庁 (1914) 『小笠原島島勢一班』
- 小笠原島庁 (1914) 『小笠原島の糖業』
- 小笠原島庁 (1914) 『小笠原の概況及び森林』
- 小笠原島庁 (1917) 『大正五年度開拓五十年記念被表彰者名簿』
- 小笠原島庁 (1925) 『小笠原島開拓五十年記念被表彰者名簿』
- 小笠原土地所有者委員会 (1961) 『小笠原補償の本質について』
- 小笠原村 (1981) 『小笠原村基本構想』 小笠原村
- 小笠原村 (1982) 『小笠原村基本計画』 小笠原村
- 小笠原村 (1985) 『小笠原-17年の歩み』 小笠原村
- 小笠原村 (1985) 『小笠原村政要覧』 小笠原村
- 小笠原村 (1985) 『小笠原諸島に航空路を!』 小笠原村
- 小笠原村 (1986) 「村民だより」 『 』 小笠原村
- 小笠原村 (1992) 『小笠原村児童環境基礎調査』 小笠原村
- 小笠原村教育委員会 (1983) 『わたしたちの小笠原』 共同印刷株式会社
- 小笠原村教育委員会 (1985) 『ひらけゆく小笠原』 共同印刷株式会社
- 小笠原村教育委員会 (1994) 『小笠原諸島発見400年・返還25周年記念論文・作文コンクール入賞作品集』 東日本印刷株式会社
- 小笠原村役場編 (1992) 『チクマ離島シリーズ小笠原』 チクマ秀販社
- 岡田 弥一郎 (1930) 「小笠原への旅」 『科学画報』 14: 77-80
- 奥平 武彦 (1940) 「イギリス外交文書より見たる小笠原島問題 (一)」 『国際法外交雑誌』 39.7: 547-565
- 奥平 武彦 (1940) 「イギリス外交文書より見たる小笠原島問題 (二)」 『国際法外交雑誌』 39.8: 676-702
- 小倉 勉 (1914) 「新硫黄島噴出調査報文」 『震災予予防調査報告』 79
- 押川 春浪 (1914) 「悪島司か悪雑誌か」 『武侠世界』 8
- 小野田 元X (1885) 『小笠原島巡回略記』 警視庁
- 小野田 元X (1885) 「小笠原島近況」 『東京地学協会報告』 4 東京地学協会
- 小野 幹雄 (1994) 『孤島の生物記 : ガラパゴスと小笠原』 岩波書店
- 小花作助 (1863) 『小笠原島風土略記』 東京府庶務課
- 小花作助 (1878) 『小笠原島要録 初篇、ニ篇、三篇、四篇』
- 小浜維人 (1999) 「返還前の小笠原諸島」 『学士会会報』 825
- 折原みと (1998) 『青いいのちの詩(うた)』: 206 ポプラ社
- 外務省 (1840) 「陸奥小友浦船小笠原島ニ漂着外人移住ノ概略具状一件 」 『続通信全覧 類輯之部二七 外交資料館』 雄松堂
- 外務省 (1987) 「陸奥小友浦船小笠原島ニ漂着外人移住ノ概略具状一件」 『続通信全覧 類輯之部』 27 雄松堂
- 外務省調査部編 () 『大日本外交文書』 2.9 日本国際協会
- 科学技術庁資源調査所 (1968) 『小笠原に関する文献目録』 5 科学技術庁資源調査所資料
- 香川 幹一 (1937) 「小笠原の地誌」 『地理学』 5: 1243-1246
- 鹿島 守之助 () 「近隣諸国及び領土問題」 『日本外交史』 3
- 春日匠 (1999) 「小笠原のオリエンタリズム」 『小笠原研究年報』 23: 85-96
- 勝海舟 (1889) 「小笠原島開拓」 『海軍歴史』 10-12
- 加藤 勢三 (1925) 「小笠原島の水産経営(上、下)」 『帝水』 4(9), 4(10): 14-17, 7-10
- 加藤 泰守 (1968) 「小笠原諸島の復帰に伴う法令の適用の暫定措置等について」 『ジュリスト』 401: 25-28
- 加藤義明・野崎瑞樹・文野洋・尾見康博 (1996) 「小笠原の青少年の生活と価値観に関する研究 T・U」 『小笠原研究年報』 20: 1-22
- 鎌田 慧 () 『ドキュメント海の国境線』 筑摩書房
- 加茂 元善 (1889) 「小笠原島風俗記 附 帰化人種の区別」 『東京人類学会雑誌』 38: 322-327
- 賀来 飛霞 (1879) 『小笠原島航海記聞草稿』 大分県安心院町教育委員会
- 河合 代悟 (1968) 「小笠原諸島の現状と問題点」 『地方自治』 244: 12-20
- 川上 健三 () 『小笠原問題の沿革と特異性』
- 川崎長太郎 (1980) 「父島」 『抹香町』: 93-124 河出書房新社
- 川澄哲夫編 (1990) 『中浜万次郎集成』 小学館
- 河田真智子 (1997) 『島旅の楽しみ方』 山海堂
- Kikuchi,Sakujiro (1983) 『幕末小笠原島日記』 緑地社
- 菊池 武久 (1994) 「アメリカ施政権下の高校生たちを訪ねて小笠原高等学校の前史の構築のために」 『東京都立小笠原高等学校研究紀要』 8: 75-82
- 北川 すう之助 (1935) 『小笠原島略誌』
- 北澤 正誠 (1893) 『小笠原諸島図』 小笠原村教育委員会蔵
- 北原 白秋 (1915) 「パパヤ物語」 『ARS』 1.1: 189-214 岩波書店
- 北原 白秋 (1917) 「黒人の夢」 『新日本』 7.5 岩波書店
- 北原 白秋 (1918) 「小笠原の夏」 『文章世界』 13.8 岩波書店
- 北原 白秋 (1919) 「小笠原夜話」 『文章世界』 14.8 岩波書店
- 北原 白秋 (1922) 「パパヤの花」 『大観』 5.4: 189- 岩波書店
- 木村 定 (1967) 「小笠原旧島民はこう考える(世論調査)」 『朝日ジャーナル』 9(47): 76-78
- 木村 八十八 (1916) 「小笠原の樫漁業」 『水産界』 400: 42-44
- 木村 季博 (1983) 『小笠原の風景』 私家版
- 木村 正文 (1960) 「小笠原混血者の配偶選択と人口」 『人類学雑誌』 67-5: 252-262
- 金近 義之助 (1918) 「小笠原島の鰹漁業」 『大日本水産会報』 262: 12-15
- 熊木 浩平 (1899) 「小笠原島の水産に就いて」 『大日本水産会報』 103: 215-243
- 熊野正紹著 ; 森永種夫, 丹波漢吉校訂 (1973) 「嶋谷市佐渡嶋之話」 『長崎港草』 長崎文献社
- 倉田 洋二 (1983) 『写真帳小笠原』 アボック社
- 倉田 洋二 (1951) 「「うあとろ」は恋の歌」 『南洋群島協会報』 138 南洋群島協会
- 倉田 洋二 (1982) 『Bonin Is. の開拓者達』
- 倉田 洋二 (1982) 『佐々木傅太郎略伝』
- 倉田 洋二他 (1974) 『小笠原島之の史跡その他』 東京都小笠原村自然保護プロジェクトチーム
- 倉田 洋二編 (1984) 『寫真帳小笠原 発見から戦前まで』 アボック社
- 倉田洋二 (1981) 「北原白秋と正覚坊」 『小笠原研究年報』 5: 46-61
- 倉田洋二 (1997) 『写真集小笠原発見から戦前まで』 アボック社
- 栗林忠男 (1990) 「小笠原」 『国際法事例研究会編『領土』』: 138−148 慶応通信
- グループ・トポス (1998) 「小笠原自然塩」 『いのちの自然塩』: 50- ハート出版
- 黒川 直樹 (1978) 「小笠原諸島復興計画関連文献目録」 『小笠原研究年報』 2
- 黒川直樹 (1982) 「小笠原の古い建物」 『小笠原研究年報』 6: 3-10
- 黒木 勇吉 (1978) 『及木希典』
- 月刊社会党編集部 (1967) 「沖縄・小笠原奪還への道(特集)」 『月刊社会党』 127: 2-43
- ケンペル,E (1973) 『ケンペル日本誌(今井 正 訳)』 霞ヶ関出版
- 小石川 竹次郎 (1893) 「小笠原の樫漁業」 『大日本水産会報』 137: 15-18
- 小石川 竹次郎 (1893) 「小笠原の漁業」 『大日本水産会報』 134: 58-63
- 弘済出版社ニューガイドトップ18 () 『伊豆七島・小笠原(弘済出版社ニューガイドトップ18)』 弘済出版社
- 河野 益夫 (1968) 「小笠原『返還』と『日米共同防衛体制』(世界と日本)」 『前衛』 275: 153-158
- 国土庁 () 『小笠原諸島振興事業関係法令集』
- 国立国語研究所編 (1950) 『八丈島の言語調査』 国立国語研究所
- 小谷 秀二郎 (1978) 「硫黄島の死闘」 『サンケイ新聞』
- 小寺廉吉 (1981) 「父島の昔と今」 『小笠原研究年報』 5: 33-45
- 小直久 等撰 (1902) 『無人島之記(写本、帝国図書館、和漢図書分類目録地誌及紀行の部』
- ロバートソン,R (1998) 「小笠原諸島の言語文化(小西 幸男訳・注)」 『日本語研究センター報告』 6: 59-85 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
- 小林 亥一 (1991) 「青ヶ島の言語」 『黒潮の道(宮田登編)』: 478-494 小学館
- 小藤 Tetsuro (1975) 『小笠原諸島父島における在来島民の系譜』
- 小山重朗 (1984) 『よみがえれ黄金(クガニー)の島;ミカンコバエ根絶の記録』: 83 ちくま少年図書館
- ゴンチャローフ (1969) 『ゴンチャローフ日本渡航記高野明・島田陽共訳』 雄松堂
- ゴンチャロフ (1941) 『日本渡航記−フレガート「パルラダ」号より(井上 満 訳)』 岩波書店
- ゴンチャロフ (1941) 『日本渡航記(井上 満 訳)』 岩波文庫
- 近藤 Satoru (1983) 『悲しき想い出の多い小笠原-父島委託生の体験記』
- 近藤 春夫 (1917) 『小笠原及八丈島記』
- 近藤 春夫 (1918) 『小笠原及八丈島記』 東洋タイムズ社
- 榊原透雄(写真)・飯田辰彦(文) (1989) 『立ちこめる亜熱帯の体温ボニンの島から』
- 阪田寛夫 (1989) 『ノンキが来た;詩人・画家宮崎丈二』 新潮社
- 坂田諸遠編 (1874) 『小笠原島記事(続小笠原島記事;小笠原島記事拾遺)』
- 崎山 理 (1995) 「ミクロネシア・ベラウのピジン化日本語」 『思想の科学』 3: 522-26
- サトウハチロー(本名佐藤八郎) (1919) 『小笠原とボク』
- 佐藤 昌介 (1964) 『洋学史研究序説』 岩波書店
- 佐藤 昌介 (1986) 『渡辺崋山』 吉川弘文館
- 佐藤 行雄 (1968) 「小笠原返還協定について」 『時の法令』 651: 26-31
- 佐野三治 (1992) 『たった一人の生還』 新潮社
- 沢野ひとし (1989) 「ジャングル登山 小笠原・父島」 『てっぺんで月を見る;沢野ひとし・山の劇場』: 102-128 山と渓谷社
- 志賀 重昴 (1903) 「南鳥島と北太平洋問題」 『地学雑誌』 15: 170
- 甃石 酒徒 (1901) 「小笠原島名物」 『風俗画報』 13-238: 21
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- 吉原 重康 (1901) 「小笠原諸島は富士火山帯に在らず」 『地質学雑誌』 96
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- ロング・ダニエル (1997) 「日本語と英語がミックス小笠原独特の言語文化」 『大阪新聞 ぼちぼちいこか』 大阪新聞社
- ロング・ダニエル (1997) 「方言をなぜ保護するのか」 『大阪新聞 ぼちぼちいこか』 大阪新聞社
- ロング・ダニエル (1998) 「小笠原諸島における言語接触の歴史」 『日本語研究センター報告』 6: 87-127 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
- ロング・ダニエル (1998) 「日本語の国際化ー小笠原諸島欧米系島民の言語生活の歴史と実態」 『国語問題講演会』
- ロング・ダニエル (1999) 『地域言語としてのピジン・ジャパニーズー文献に見られる19世紀開港場の接触言語ー』
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- (1873) 「(Peaseのボーニン衆島独裁に関する記事)」 『横浜新聞』 12月17日
- (1882) 「(父島の出張所農夫田村熊次の試作品に関する記事)」 『東京日日新聞』 10月25日
- (1893) 「小笠原島司の遭難」 『毎日新聞』 8月29日
- (1914) 『小笠原島の島業』 東京府小笠原島庁
- (1936) 「欧州大戦を織込む 国際結婚の行進譜」 『東京新聞』 5月16日
- (1989) 「特集:小笠原の自然と空港建設計画」 『地理』 11
- (1993) 「欧米系移民の開拓史」 『アサヒグラフ(Weekly Asahi Graph)』 11-12合併号: 32-43 朝日新聞社
インターネットで公開されている情報は多いが、以下は総合的なリンク集だ。
Pascoe, Junko A. (1998現在) Information on Ogasawara Diving and Islands. http://pascoe.com/divejp/ogasainf.htm
藤間俊彦(1998現在)『Bonin Links小笠原諸島ページリンク集』
http://www.asahi-net.or.jp/~et7t-tum/boninlink.html
松木一雅(1998現在)『こだわりの小笠原ガイド』
http://home.att.ne.jp/gold/km/
『小笠原諸島自然科学系文献目録』
copyright 2000, Daniel Long