ダニエル・ロングの日本語研究ウェブサイトdlong@tmu.ac.jp.
研究会
· 第5回接触言語学国際会議2015/07/17ハワイの日本語の記録と分析(首都大学)
· 第4回接触言語学国際会議2015/06/06パラオの日本語の記録と分析(首都大学)
· 第3回接触言語学国際会議2014/07/09 旧南洋庁地域パラオの日本語からアジア・太平洋の日本語教育を考える(シドニー工科大学)
· 第2回接触言語学国際会議2011/01/23 ハワイ日本語国際会議(明海大学)
· 第1回接触言語学国際会議2010/11/28 言語景観研究日米韓中国際会議(明海大学)
論文などのpdf
· ロング、ダニエル&長門正大 (2015.06)「ハワイ英語で使われている日本語起源借用語」『日本語研究』35: 139-152
· ロング、ダニエル、斎藤敬太、Masaharu Tmodrang(2015.03) 「パラオ語で使われている日本語起源借用語」 『人文学報』 503: 61-84 首都大学東京
· ロング、ダニエル、今村圭介(2015.03) 「日本語が公用語として定められている世界唯一の憲法―パラオ共和国アンガウル州憲法―」 『人文学報』 503: 85-101 首都大学東京
· ロング(2015)「小笠原諸島のことばと人びと」『季刊民族学』
· ロング、ダニエル & 磯野英治(2014.11) 「非母語話者の介護福祉士のための外国語訳をめぐる意味論的問題―非専門用語の「専門分野における意味合い」―」 『日語日文学研究 』 91: 23-41
· ロング、ダニエル (2014.03) 「非母語話者からみた日本語の看板の語用論的問題 ―日本語教育における「言語景観」の応用―」 『人文学報』 488: 1-22
· Long, Daniel and Seiichi Nakai (2014.01b) Researching Non-Standard Dialect Usage in Linguistic Landscapes. Proceedings of the 14th International Conference on Methods in Dialectology (Bamberg Series in English Linguistics 57) Alena Barysevich, Alexandra D'Arcy, David Heap (eds.) 228-235, Peter Lang.
· Hayward, Philip, and Daniel Long (2013.10) Language, music and cultural: consolidation on Minami Daito. Perfect Beat 14.1: 7-32: Equinox
· ロング、ダニエル(2013.09) 「言語接触と言語混交(第9章)」 『多言語社会日本ーその現状と課題』: 133-145 三元社
· ロング、ダニエル(2013.06.30) 「奄美大島のトン普通語と沖縄本島のウチナーヤマトゥグチの言語形式に見られる共通点と相違点」 『日本語研究』 33: 87-97
· ロング、ダニエル、今村圭介(2013.03) 「パラオで話されている日本語の実態 〜戦前日本語教育経験者と若年層日本滞在経験者の比較〜」 『人文学報』 473: 1-30
· ロング、ダニエル (2012.08) 「小笠原混合言語は本当に『言語』なのか−5つの側面からの検証−」 『日本言語文化研究会論集』 8: 29-37 国際交流基金日本語国際センター政策研究学院大学
· ロング、ダニエル(2012.07) 「小笠原諸島における文化ツーリズムの可能性」 『観光文化』 214: 12-16 日本交通公社
· ロング、ダニエル、今村圭介(2012.06) 「伊賀上野の多言語・多方言の言語景観」 『日本語研究』 32: 145-161
· ロング、ダニエル(2012.03.25) 「緊急時における外国人住民のコミュニケーション問題―東日本大震災と阪神大震災から学べること―」 『日本保健科学学会誌』 14.4: 183-190 日本保険科学学会
· (ロング(2011.08)「小笠原ことばだって貴重な文化遺産」『ニューズウィーク日本版』 8.10-17
· ロング(2011.08) 「言語科学からみた小笠原ことばの意義」『科学』81.8: 796 岩波書店
· 朝日祥之&ダニエル・ロング(2011.06.30) 「ハワイのプランテーションで作られた接触方言 : オーラルヒストリー資料に見られるコイネー日本語」 『日本語研究』 31: 1-13
· ロング、ダニエル(2011.03.25) 「世界の少数派言語の言語景観に見られるアイデンティティの主張」 『世界の言語景観 日本語の言語景観』: 3-12 桂書房
· ロング、ダニエル(2011.03) 「小笠原諸島に見られる旧南洋庁地域の言語的影響」 『言語文化研究』 22.4: 3-13 立命館大学
· ロング、ダニエル(2011.03) 「伊賀上野の外国人住民コミュニティの言語生活環境―参与観察調査からの中間報告―」 『人文学報』 443: 1-19
· ロング、ダニエル(2011.03.20) 『日本語からたどる文化』第12章「言語接触」 放送大学教育振興会
· ロング、ダニエル(2010.11) 「小笠原諸島の日本語変種」 『日本語学』 29-14: 118-131
· ロング、ダニエル(2010.09) 「日本語習得者が作る日本語文法」 『日本語文法』 10.2: 39-58 くろしお
· ロング、ダニエル、張守祥、張愛慶、石坂真央、今村圭介、塚原佑紀、田中節子(2010.06) 「石垣島の台湾系島民の日本語―1話者のケーススタディー―」 『日本語研究』 30: 31-50
· ロング、ダニエル(2010.03) 「言語接触から見たウチナーヤマトゥグチの分類」 『人文学報』 428: 1-30
· ロング、ダニエル(2010.03) 「奄美ことばの言語景観」 『東アジア内海の環境と文化(内山純蔵、中井精一、中村大編、日本海総合研究プロジェクト報告5)』: 174-200 桂書房
· Trudgill, Peter and Daniel Long (2010) Investigations in Sociohistorical Linguistics, Stories of colonialisation and contact (chapters 3 and 4.) Cambridge University Press
· ロング、ダニエル(2009) 「南大東島ことばが作り上げる言語景観」 『南大東島の人と自然(中井精一、東和明、ダニエル・ロング共編)』 74-87
· ロング、ダニエル(2008.09.14) 「英語を母語とする日本語習得者の音声学的難点と音韻論的限界」 音声学会招待講演
· ロング、ダニエル(2008.08) 「バイリンガル教育と社会」 『講座社会言語科学第4巻 教育』 252-266 ひつじ書房
· ロング、ダニエル(2008.07.11) 「戦後のブロークンジャパニーズを自然習得の観点から再検討する 」 日本語教育学世界大会(ICJLE)予稿集2: 443-446、釜山
· ロング、ダニエル、梁井久江(2008.03) 「C.J.スミスの言語変化タイポロジーからみた日本の地域語におけるアスペクト形式」 『人文学報』 398: 15-37
· ロング、ダニエル・磯野英治・塚原佑紀(2008.03) 「小笠原諸島の欧米系島民に見られる語アクセントの型およびその世代差」 『小笠原研究年報』 31: 31-40 表1修正版
· ロング、ダニエル&宮本一郎(2007.09) 「ニカラグア手話と言語接触研究」 『言語』 36.9: 56-59 大修館
· ロング、ダニエル(2007.09) 「小笠原諸島に見る言語接触の重層化」 『言語』 36.9: 24-31 大修館
· ロング、ダニエル(2007.09.15) 「標準語と地域言語に見られる言語景観」 『社会言語科学会第20回大会発表論文集』 20: 261-262(関西大学)
· ロング、ダニエル、小松恭子、新井正人、米田早希(2007) 「サイパンの日本語についてー実態調査報告―」 『人文学報』 326
· Long, Daniel (2007) When Islands Create Languages, or Why do language research with Bonin (Ogasawara) Islanders? Shima, the international journal of research into Island Cultures 1.1-2: 16-30
· ロング、ダニエル (2006.05.31) 「日本語の非母語話者を研究対象にした新しい社会言語学の可能性」 『日本のフィールド言語学 新たな学の創造にむけた富山からの提言』: 17-33 桂書房
· ロング、ダニエル(2005.12) 「『小笠原ことばしゃべる辞典』から」 『音声研究』 9.3: 37-43
· (2005.08) 「「方言」ではない「地域言語」の辞書作成―『小笠原ことばしゃべる辞典』の特徴をめぐって―」 『都立大学方言学会会報』 145: 1-10
· (2004.12) The Last Yankee in the Pacific: Eastern New England Phonology in the Bonin Islands (Peter Trudgill and Daniel Long). American Speech 79.4: 356-367
· (2004.11.01) A Non-Japanese Conducting Field Work in a Non-Japanese Community in Japan: How I Got to the Bonin (Ogasawara) Islands. Japanese Studies Around the World. Observing Japan from Within: Perspectives of Foreign Scholars Resident in Japan (Edited by James C. Baxter) 85-93. Kyoto: International Research Center for Japanese Studies
· ロング、ダニエル(2004.07) 「海外における日本語研究」 『国語学』 55.3: 125-131
· (2004.06) 「小笠原諸島における日本語教育史」 『都大論究』 41: 35-42 東京都立大学国語国文学会
· (2004.04) Japanese Language on Saipan: Some Research Topics in the Northern Marianas for Japanese linguists . 『日本語研究』 24: 69-77
· (2004.04) 「小笠原欧米系島民の日本語にみられる文法的特徴(橋本直幸と連名)」 『日本語諸方言に見られる中間言語的変異の研究 ―言語変異理論の立場から―(太田科研報告書)』: 64-73
· (2004.03) 「方言認知と日本海 ―北陸地方に注目して―」 『日本海沿岸の地域特性とことば―富山県方言の過去・現在・未来』: 265-278 桂書房
· (2004.03) 「アイランド・ホッパーと日本語の言語交流」 『日本海/東アジアの地中海』: 237-253 桂書房
· (2004.03) 「小笠原における文化エコツーリズムの課題」 『小笠原研究年報』 27: 105-114 東京都立大学小笠原研究委員会
· (2004.03) The Unknown Linguistic Heritage of the Ogasawara (Bonin) Islands:Identity and Language Usage in a Japanese Minority Community. Ogasawara Research 29: 125-137
· ロング、ダニエル(2004.01) 「島の言語の二つの顔――接触と孤立のはざまで」 『月刊言語』 (特集『島のことば』)33.1: 42-50 大修館
· (2004) The Bonin (Ogasawara) Islands: A Multilingual, Multiethnic and Multicultural Community in Japan. Transactions of the Asiatic Society of Japan 4th series, v.18: 41-55
· ロング、ダニエル(2003.12) 「敬遠される日本語の一人称(複眼的日本語研究 9)」 『月刊日本語』 192: 60-61 アルク
· (2003.10) 「南洋プランテーション社会における方言¯南大東島のフィールドワークをもとに¯(中井精一、ダニエル・ロング、橋本直幸、朝日祥之)」 『地域言語』 15: 51-60 地域言語研究会
· (2003.07) 「日本語と外国語の使い分け」 『朝倉日本語講座9言語行動』: 132-156 朝倉書店
· (2003.03) Some Aspects of Bonin (Ogasawara) Islands Japanese. The Disappearing Japanese Language Variety of the "Westerners" of the Bonin (Ogasawara) Islands 1-6: 「環太平洋の『消滅に瀕した言語』にかんする緊急調査研究」報告書 A4-023
· (2003) On the Reversibility of mergers: /w/, /v/ and evidence from lesser-known Englishes (Peter Trudgill, Daniel Schreier, Daniel Long, Jeffrey Williams). Folia Linguistica Historica 24.1-2 : 23-45
· (2002.12) Another Endangered Indigenous Language of Japan: Some Aspects of Bonin (Ogasawara) Islands English. The Disappearing English Language and Culture of the "Westerners" of the Bonin (Ogasawara) Islands 1-12: 「環太平洋の『消滅に瀕した言語』にかんする緊急調査研究」報告書 A4-015
· (2002.08) 「小笠原における言語接触小史」 『小笠原学ことはじめ』: 271-312
· ロング、ダニエル(2002.06) 「海外の方言学から学ぶ―英語圏の最近の研究を中心に」 『21世紀の方言学』: 174-186 国書刊行会
· (2002.03) 「小笠原諸島における混合言語」 『現代日本語の音声・語彙・意味・文法・談話における変異と日本語教育』: 115-134 日比谷科研費報告書
· (2002) Standard language and dialects in Japan. IDUN 15: 367-379. Osaka
· (2002) Regional Differences in the Perceptions of Korean Dialects. Handbook of Perceptual Dialectology II 249-275. Amsterdam: John Benjamins
· (2001.12) Developments and Possibilities in Applied Sociolinguistics. Sociolinguistic Journal of Korea 9.2: 237-257. Seoul: The Sociolinguistic Society of Korea
· (2001.09) 「方言意識をさぐる ¯関西の場合を中心に¯」 『言語』 35.10: 100-105
· (2001.06) Linguistic Aspects of Japanese Loanwords in English. 『都大論究』 38: 1-22
· (2001.04) 「方言認知地図を通して地元方言のアイデンティティを探る」 『日本語研究』 21: 33-49 東京都立大学国語学研究室
· (2001.04) 「韓国語の地域変種に対する意識 ¯方言認知地図を応用して¯(任榮哲とロング)」 『梅田博之教授古希記念 韓日語文学論集』: 217-246 太学社
· (2001.03) 「『外人なまり』の日本語を『方言』と呼べるか? ¯¯父島の欧米系島民の言語変種を検証する¯¯」」 『都立大学方言学会会報』 143
· (2001.03) Insights into the Vanishing Language and Culture of the Bonin (Ogasawara) Islands- Mr. Charles Washington's 1971 Interviews -. 『日本語の消滅に瀕した方言に関する調査研究』 46-85. 京都: 環太平洋の「消滅に瀕した言語」にかんする緊急調査研究
· (2001.03) An Interdialectal Negation System in Japanese. 『人文学報』 320: 1-24
· (2001) 「韓国語の地域変種に対する意識ー方言認知地図を応用してー」 『韓日語文学論叢』: 2-17-246
· (2001) Towards a Framework for Comparing Sociolinguistic Aspects of Isolated Language Variety Communities. University of Pennsylvania Working Papers in Linguistics (PWPL) Selected Papers from NWAV 29 7.3: 159-174: University of Pennsylvania Linguistics Department
· (2000.12) Contact between Japanese and Other Languages. 『社会言語科学』 3.1: 1-3
· (2000.06) 「小笠原諸島の言語と文化にみられる太平洋諸島の影響」 『20世紀フィールド言語学の軌跡 徳川宗賢先生追悼論文集』: 79-96 変異理論研究会
· ロング、ダニエル(1999.11) 「米国の地域方言と社会方言」 『日本語学』 18.13: 271-278 明治書院
· (1999.11) 「外国人とうわさ―緊急時の場合に注目して―」 『現代のエスプリ 別冊「流言、うわさ、そして情報」 157-169 至文堂
· (1999.10a) 「地域言語としてのピジン・ジャパニーズ 文献に見られる19世紀開港場の接触言語」 『地域言語』 11: 1-10
· (1999.10) Mapping Non-Linguists' Evaluations of Japanese Language Variation. Handbook of Perceptual Dialectology: 199-226. Amsterdam: John Benjamins
· (1999.10) Geographical Perceptions of Japanese Dialect Regions. Handbook of Perceptual Dialectology: 177-198. Amsterdam: John Benjamins
· (1999.09) 「「危機言語」としての小笠原ことば」 『月刊言語』 28.9: 2-3
· (1999.03.23) 「方言認知地図に見られる地元のアイデンティティ」 『ことばの二〇世紀 (20世紀における諸民族文化の伝統と変容 6)』: 194-207 ドメス出版
· (1999.03) 「翻訳と方言 ―映画の吹き替え翻訳にみられる日米の方言観― (朝日祥之と共著)」 『日本語学』 18.3: 66-77
· ロング、ダニエル(1999.01) 「外国人の耳で聞いた日本語:日本語の発音も難しい」 『音響学会誌』(小特集:外国語を話そう) 55.1: 57-62
· Long, Daniel (1999) Evidence of an English Contact Language in the 19th Century Bonin (Ogasawara) Islands. English World-Wide 20.2: 251-286. Amsterdam: John Benjamins
· (1998.11) 「方言データベースの課題と現状」 『人文学と情報処理 (特集:人文学研究におけるデータベースの構築と活用)』 18: 81-86 勉誠社
· (1998.09.20) 「日本語の國際化」 『國語國字』 172
· ロング、ダニエル(1998.09) 「日本における言語接触とバイリンガリズム ―アイデンティティーと言語使用―」 『日本語学』 17.9: 108-117 明治書院
· (1998.06) 「小笠原諸島における言語接触の歴史」 『日本語研究センター報告』 6: 87-127 大阪樟蔭女子大学
· ロング、ダニエル(1998.01) 「外国人とうわさ ―緊急時の場合に注目して―」 『日本語学』 17.1: 23-34
· ロング、ダニエル(1997.07) 「方言からみた日本語らしさ」 『日本語学』 16.7: 6-13 明治書院
· ロング、ダニエル(1997.06) 「黒人英語と米の言語政策」 『朝日新聞(6月2日夕刊 5頁)』: 5
· ロング、ダニエル(1997.06) 「外国からみた日本語の方言 ―海外の研究者が日本の方言研究について知りたがっていること」 『国文学』 42.7: 38-43 学燈社
· ロング、ダニエル (1997.02) 「緊急時報道における非母語話者の言語問題 ―応用社会言語学の試み ―」 『日本研究』 12: 57-95 中央大学校・日本研究所
· (1996.11) Formation Processes of Some Japanese Gay Argot Terms. American Speech 71.2: 215-224: University of Alabama Press
· (1996.11) Quasi-standard as a Linguistic Concept. American Speech 71.2: 118-135: University of Alabama Press
· (1996.05) 「外国人における緊急時報道の理解について(姜錫祐と共著)」 『月刊言語』 25.5: 98-104 大修館
· (1996.03) 「日本語方言との比較から見たアメリカ方言の現在」 『方言の現在』: 130-144 明治書院
· (1995.03) 「形態体系における『中間方言』現象」 『大阪樟蔭女子大学論集』 32: 1-10 大阪樟蔭女子大学
· (1995.01) 「方言認知地図」 『パソコン国語国文学[共著]』: 157-171 啓文社
· (1995.01) 「フォリナー・トークに対する意識」 『日本語教育における社会言語学的基盤』: 11-24 「日本語教育における社会言語学的基盤に関する総合的研究」研究成果報告書(井上史雄研究代表者)
· (1994.02) The Concept of a Quasi-standard. Special Session in Honor of Professor T. Sibata at the Annual Meeting 1992 of ADS: 9-13: privately published
· (1993.12) The Role of Linguistic Features in Perceptual Dialect Regions. Proceedings of the XVth International Congress of Linguists, vol. 3: 371-374. Quebec: Les Presses de L'Universite Laval
· (1993.12) 「沖縄から大阪への移住者の言語使用意識[岸江信介と共著]」 『日本語研究センター報告』 2: 71-84 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
· (1993.08) 「外国人の耳できいた日本語と方言音声」 『国際化する日本語音声―話し言葉の科学と音声教育―』: 184-186 クバプロ
· (1993.03) 「疑似標準語と地方共通語」 『大阪樟蔭女子大学論集』 30: 1-10 大阪樟蔭女子大学
· (1992.12) 「日本語によるコミュニケーション―日本語におけるフォリナー・トークを中心に―」 『日本語学 (特集:外国人とのコミュニケーション)』 11.13: 24-32 明治書院
· (1992.09) 「方言とアイデンティティー[真田信治と共著]」 『月刊言語 (特集:アイデンティティーとしての言語)』 21.10: 72-79 大修館
· (1992.06) 「言語意識・言語変容『関西のことば、すきやねん』」 『月刊言語 (特集:現代言語学のトピックス)』 21.7: 64-65 大修館
· (1992.03) 「対外国人言語行動の実態」 『日本語研究センター報告』 1: 57-81 大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
· (1992.03) 「日本語教育における『方言教育』の問題点」 『日本語教育 (特集:方言と日本語教育)』 76: 42-54 日本語教育学会
· (1991.04) 「社会言語学・言語生活・日本事情」 『日本語教育能力検定試験のすべて(日本語教師読本シリーズ)』 17: 33-35 アルク
· (1991.02) 「方言状況の一考察 ―日本とアメリカの違いについて―」 『国語展望』 87: 40-44 尚学図書
· (1991.02) 「言語計画と方言―アメリカ―」 『新・方言学を学ぶ人のために』: 152-162 世界思想社
· (1990.10) 「方言接触による方言意識と行動」 『地域言語』 2: 3-12 天理・地域言語研究会
· (1990.09) 「大阪と京都で生活する他地方出身者の方言受容の違い」 『国語学』 162: 76-89 国語学会
· (1989.12) 「京阪方言に対する他地方出身者の意識と方言使用」 『待兼山論叢』 23: 41-59 大阪大学文学会
首都大学東京、大学院のロングゼミ関係
· 今年度の授業
· 院生との活動
小笠原文化に関する研究
· 2000年8月に父島で開かれた公開シンポジウム「小笠原諸島の言語・歴史・社会」
疑似標準語
東京都立大学の「日本語教育学特殊講義U」(ロング担当)の学生が作成した資料
日本語と他言語の言語接触・日本におけるバイリンガリズム
大阪樟蔭女子大学の「一般言語学演習」(ロング担当)の学生が作成した資料
植民地における日本語教育年表 1895-1945(岩木みどり 作)
データ
The database centers on English works on Japanese sociolinguistics, with
several hundred titles on general Japanese linguistics, and Japanese language
education.
言語学研究